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埼玉の伐採、製材ブログ

東京都福生市 民家解体現場のケヤキ2本の伐採

平成30年9月19日実施

立川市の工務店様より、福生市にある民家解体現場の敷地内にある目通り240cmと250cmのケヤキ2本の伐採の依頼がありました。

民家所有者様の他界で土地上物の処分及び更地化するとのことで、建物のほか樹木類も処分の対象となり、そのうちケヤキ2本の伐採処分を当社で施工することになりました。

市街地の民家のため道路や敷地が狭く、建物を解体してからでないと簡単には伐ることができない現場でした。

解体現場の伐採なので建物解体後の作業を条件として、跡地を作業場とするために整地や地固めのほか、クレーン等を搬入するための出入口及びスロープの作設をお願いしました。

運搬車両の駐車場所にも問題があり、現場敷地内には接する細い道の車幅や搬入口からはミニラフターと4ナンバー車の進入が限界であるため、伐採材の運搬車両を1日中駐車するスペースを確保できませんでした。

道路事情が悪いという環境上、2日以上に渡って狭い道路へクレーンや運搬車両を頻繁に出入りさせる訳にはいかないため、1日のうちに全作業を終えることが望ましい場所でした。

このため、伐採はいつもお世話になっている空師さんとお抱えの13tのクレーン屋さんにお願いし、当社では伐採材と発生材の搬出運搬を担当しました。

クレーンを建物跡地に進入させるためには地面の養生が通常では必要で、道路事情から簡単に鉄板を搬入できないので、砕石散布と厚ベニヤの用意を工務店様にお願いしていました。

建物を解体した業者さんがミニユンボでも現場内を非常によく転圧したお陰で、ベニヤを使わずとも敷地内でクレーンを走行させることが可能でした。

2本とも5年程度前に枝下ろしをしている木のため枝の吊り伐りは容易で、吊り下ろした枝も廃棄する細枝と太枝のパルプ材が明確に分かれており、枝払いや選別作業も非常に容易でした。

胴木は高さ3m弱の位置から枝分かれして枝下高が街路樹並みに低く、樹齢も若く街路樹のケヤキがさらに大きくなったという感覚で、性質も街路樹に近い感じでした。

午前中には2本とも胴木残しの状態までの枝下ろしと廃棄する枝の積込搬出が終了し、午後は胴木の元伐りから作業を再開しました。

ここで、2本の元伐りが終了する頃を見計らって原木運搬車両を会社から呼び寄せ、現場前の狭い道が接する都道からバックで進入させました。

当社の運搬車は住宅密集地や狭小地からの大径木搬出を想定しているので、ショートホイルベースのお陰で途中の狭いカーブをなんとか通過して車幅限界で現場の前まで搬入しました。

現場敷地内までは進入させることはできないので、道路上に止め置いて到着と同時に積込みを開始しました。

伐採材はすぐに積込みできるように荷作りしているためそのまま積込み、積込終了後は速やかに搬出しました。

伐採材は1台で丁度積み切り、廃棄する枝葉は1本のケヤキにつき2tダンプ8分目程の量で済み、予定通り当日中に全て搬出して作業を終了しました。

更地化のための抜根作業までは、伐根付近に境石、水道管、道路、水路が食い込むように干渉しているので当社では請負いませんでした。

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伐採木ケヤキ(左:目通り250cm、右:目通り240cm)

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現場出入口

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目通り250cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り250cmケヤキ太枝吊り伐り

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目通り240cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り240cmケヤキ太枝胴切

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目通り250cmケヤキ元伐り

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目通り250cmケヤキ吊り倒し

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目通り240cmケヤキ元木吊り出し

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伐採材積込

 

埼玉県所沢市 屋敷内のヒノキ風倒木及び落雷被害木等6本の買取伐採

平成30年9月13日実施

川越市の建設会社様より、所沢市にお住まいの親戚の方の自宅屋敷内にあるヒノキが台風で折れて倒れ掛かっているとの連絡がありました。

先日4日に通過した台風21号の強風により、屋敷内にある土蔵の南側に立っていたヒノキ1本が根元付近で裂けて隣のヒノキにもたれ掛かっていました。

風倒木は幹内部がすでに腐っていましたが、幸いなことに隣のヒノキに支えられる形で止まり、幹の外側は腐っていなかったので捩じり切れずに台風通過後一週間以上も耐えていました。

また、もたれ掛かられた木もヒノキであったことが一週間耐えられた一因であり、土蔵直撃という大惨事は免れられました。

これらのヒノキはこの土蔵を風から守るための防風林として先祖が植えたもので、現在では老木化と土壌環境から樹幹の痛みが発生して強風への耐久性が落ちていました。

風倒木の他、土蔵の西側にあるヒノキ並木にある1本が以前に落雷被害に遭っているとのことで、同時に伐採して欲しいとのことでした。

落雷被害木の周辺にある太めのヒノキ3本も今後の倒木被害や落雷を考慮して、同時に伐採しても良いとのことでした。

落雷被害木が目通り165cmで、他のヒノキの目通りが210cm、135cm、120cmとヒノキとしては大きい部類に入ることから買取させていただき、クレーン代や消費税等を値引きさせていただきました。

10日に最初のご連絡をいただき、緊急性の高い案件であったため当日中にお伺いして確認し、当社の予定を変更してクレーンの予約上最速である13日に伐採することにしました。

伐採には12tクレーンを搬入し、最初に土蔵南側の風倒ヒノキから伐採を開始しました。

風倒木には複雑な力が掛かっており、枝切り等の樹上作業が一切できないため全木状態で吊り伐りする必要があることから、畑に厚ベニヤを敷いてクレーンを伐採木に可能な限り近づけました。

全木吊り伐りして処理後、西側にあるヒノキ1本が不自然に傾いており、手で揺らしたところ大きく揺れたので危険と判断して依頼人様に伝えて即伐採しました。

南側での風倒木処理作業が終了し、次に買取したヒノキ4本を伐採するためにクレーンを移動して屋敷の常口に設置しました。

これらのヒノキは樹高が20m近くあり、材は両側を垣根で挟まれた幅3.5mの道に吊り下ろす必要があったので、樹冠部を1回または2回に分けて胴切して伐り下ろしました。

買取している木のため4本とも幹を全て測り、出荷する元木と2番玉は元腐れや曲り具合、節等の欠点を全て考慮して確実に必要な長さ以上を確保して3番玉以上を胴切しました。

樹冠部を全て伐り下ろし、下から8~11mで残した元木と2番玉は元木の穴の開き具合で造材するため、長材のまま吊り倒しました。

土蔵に一番近い位置に立っていた目通り120cmヒノキ以外は元腐れ等の無い無傷で、地木ヒノキの油気の強く良いヒノキ材が採れました。

目通り135cmヒノキが元木で4m×34cm、目通り165cmヒノキが元木で4m×38cm、目通り210cmヒノキが元木で4m×46cm、目通り120cmヒノキが元木で4m×34cmの採寸となりました。

時間が余ったためあと1本伐採しても良いと提案しましたが、防風林として他の木は残したいとのことでしたので、西側の茶畑に垂れ下がった残存木の枝剪定をして作業を終了しました。

枝は依頼人様が薪に使ったり、細い枝葉は燃やして灰を畑の肥料に利用するとのことで垣根の内側に積み上げて残置しました。

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伐採木(南側風倒木)

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伐採木(西側買取対象木)

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風倒ヒノキ全木吊り倒し

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目通り135cmヒノキ梢端吊り伐り

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目通り135cmヒノキ胴木吊り倒し

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目通り165cmヒノキ胴木吊り倒し

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目通り210cmヒノキ3番玉胴切

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目通り210cmヒノキ元伐り

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目通り210cmヒノキ造材・積込

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伐採材

 

東京都小平市 飲食店解体現場のケヤキ大木3本の伐採

平成30年7月24日実施

都内の解体業者様より、小平市にあるファミリーレストランの脇にある目通り230cm、260cm、310cmのケヤキ3本の伐採の依頼がありました。

道路拡張の用地買収に伴い、ファミリーレストランの立退きによる閉店及び更地化からこの3本のケヤキも障害となるため、解体工事と並行して伐採されることになりました。

店舗営業時にはケヤキのすぐ傍まで建物が建っており、反対側には道路と電線が通っているため建物を解体してからではないと伐採することができないケヤキでした。

簡単に伐採ができなかったことから枝が店舗や道路に伸びる度に、3本とも数年に一度のペースで枝下ろしをしていた状況でした。

その中でも目通り310cmケヤキは街道交差点のすぐ脇に立っており、細枝が電線に絡んだり交差点の上まで伸びたりして伐採時には一時的に交通を止める必要がありました。

店舗を建設した際に目通り310cmケヤキの根を痛めた影響から、店舗側の幹が傷んでおりサルノコシカケが2個生える程、樹幹が弱っておりました。

目通り310cmケヤキは幹が傷み、他のケヤキは幹から細枝が複数生えていたことから買上して伐採することはできませんでしたが、質の悪い木ではないため伐採作業費の値引対応をさせていただきました。

更地後の作業になると鉄板敷設等の経費が掛かるため、建物の解体が終了し駐車場のアスファルトが残っているタイミングで伐採することを条件としました。

伐採には16tクレーンを搬入し、酷暑の中の樹上作業を大幅に軽減させるために当社の13m高所作業車も併用して作業を開始しました。

目通り230cmと260cmケヤキは全幹状態で吊り伐りするため、まずはゴンドラに乗って作業の支障となる細枝を全て伐り落とし、次に目通り310cmケヤキの細枝も同様に枝落とししました。

目通り310cmケヤキの細枝は電線と電線の間や信号機の上に伸びており、太枝を吊り伐りする前に干渉している細枝を伐り落としていない場合は接触して設備を破損しかねない状況でした。

猛暑の中で多くの休息を取る必要があり、障害となる細枝を1本ずつ丁寧に伐ったため予想よりも多く手間取ったことから、吊り伐りするための準備作業に午前中一杯掛かりました。

午後から漸くクレーン作業となり、目通り310cmケヤキの三又の吊り伐りから開始し、太枝3本を全て伐り終えたところで高所作業車を撤去してクレーンを全幹吊り伐りに対応する位置に移動しました。

枝が無くなったことで日陰が消えて全員の体力消耗が激しくなり、作業スピートが格段に落ち休憩が増えて能率が大幅にダウンしました。

度重なる休憩を取り、目通り310cm、230cm、260cmケヤキと順々に全幹吊り伐りして造材し、最後に追加で依頼されていたイチョウ2本も全幹吊り伐りで伐採しました。

ケヤキは3本とも腐り、曲り、節のいずれかがあるため、欠点に応じた造材となっているので基本的に乱尺の短幹材になりました。

最後に当社で用意した3台のトラックに伐採材は丁度全て積み切り、体力の限界と1時間の残業でなんとか1日で作業を終了しました。

枝葉は解体業者様側で処分するとのことで一箇所に全て手作業でまとめて積み上げ、目通り310cmケヤキ等の太枝材はパルプ材として当社が無償で引き取りました。

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伐採木(左から目通り310cm、230cm、260cmケヤキ)

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目通り260cmケヤキ小枝伐り落とし

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目通り310cmケヤキ小枝伐り落とし

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目通り310cmケヤキ太枝吊り伐り

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目通り310cmケヤキ元伐り

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目通り310cmケヤキ吊り倒し

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目通り230cmケヤキ吊り倒し

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目通り260cmケヤキ吊り倒し

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元木伐採材積込

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大径伐採材積込

 

埼玉県入間市 屋敷内のケヤキ大木の枝下ろし

平成30年7月4日実施

狭山市の土木解体業者様より、入間市内の個人様屋敷内にある目通り320cmのケヤキ大木の枝下ろしの依頼がありました。

5日に接近する台風7号による枝折れを大変心配し、時期が悪いにも関わらず取り急ぎ強剪定をして欲しいとのことでした。

昨日も同様に枝折れ対策としてカシ2本の剪定を当社の13m高所作業車で実施しており、昨日の今日というかなり急遽な依頼でも何とか対応して欲しいとのことでした。

丁度、土木解体業者様が隣地の造成工事を施工しており、今のうちに鉄板を敷けばクレーンが搬入可能で、枝の吊り下ろしスペースも十分に確保できる状況でした。

昨日の朝に作業の実施が決定し、すぐさま土木解体業者様はクレーンの手配と鉄板搬入敷設して本日の作業に備えました。

近年中に依頼人様敷地全体も造成工事が予定されており、このケヤキも伐採する予定であることから枯れても良いくらい枝は取り払ってもらいたいとのことでした。

現場状況でクレーンの大きさには制限はないため、なるべく枝を大きい状態で吊り伐るために25tクレーンを手配してもらっていました。

台風の接近により風が強まりだしていたので、枝が風に煽られてクレーンの配線類への接触を防ぐために予めジブを拡張して作業を開始しました。

ジブを拡張しても2t以上の吊り上げ能力を確保できることから、当初の予定通りに太枝は丸々吊り伐りすることにしました。

可能な限り幹の枝分かれに近い位置から伐り離してもらいたいとのことで、足場を残す位で伐れたので切断時は足場が安定していて作業が容易でした。

当社の地上作業員が3名、土木解体業者様の地上作業員が4人、ハサミ付きユンボが2台いましたがそれでも枝払いと枝葉積込が間に合わず、枝を吊り下げたまま待機することが度々発生していました。

作業開始50分で7本の太枝を伐り下ろし、休憩と枝片付を挟んで残り4本の太枝を伐り下ろして11回の吊り伐りでケヤキを丸坊主にして、11時にはクレーン作業が全て終了しました。

枯れても良いとは言われても当社としては枯れて欲しくないので、可能な限り新たに生えたような細枝を残して少しでも生き残れるようにしました。

伐採した枝葉は土木解体業者様が処分し、太枝は当社で引き取りました。

今後の造成工事も土木解体業者様がすでに受注しているようで、このケヤキを含む他立木の伐採も今後当社で施工する予定です。

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伐採木

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1本目枝吊り伐り

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1本目枝吊り下ろし

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枝吊り下ろし

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7本目枝吊り下ろし

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7本目枝吊り下ろし後

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8本目枝伐り離し

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8本目枝吊り下ろし

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太枝パルプ材

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施工後

 

埼玉県三芳町 屋敷内のカシの伐採

平成30年5月22日実施

三芳町の建設会社様より、同町内の個人様屋敷内にある目通り240cmのカシの伐採の依頼がありました。

カシの傍に建っている倉庫を改装するにあたり、カシも同時に伐採するとのことで一連の工事の一環として作業が決定しました。

10年近く前に一度枝下ろしを実施しており、以前の伐採木口から細枝が多数生えている状態でした。

当初は改装工事着工前に伐採を行う予定でしたが都合が付かず、改装がほぼ完了しているタイミングでの施工となりました。

伐採には12tクレーンを搬入し、まずは倉庫と植え込みの間にある狭い通路にクレーンを設置して、倉庫の中にクレーンのアウトリガーを張り出しました。

枝を吊るために倉庫屋根の干渉とアウトリガーの張り出しを考慮して最短距離に設置しても、クレーンとカシとの距離は約16m離れていたので、枝を大きい状態で吊ることはできませんでした。

また、植え込み側の右前アウトリガーは全拡張できていないので、吊り荷は全て倉庫の上を通過することになりました。

以前に枝下ろししているので細枝が多く、吊り上げ時のバランスを考慮すると枝を大きく吊り伐れず、吊り伐り回数が通常の立木に比べても多くなりました。

その代わりに以前の枝下ろしが強剪定のため、当時残した太枝が短いので玉掛が手で届く範囲で十分な枝が多く、その点容易な作業となりました。

11時過ぎには全ての枝を伐り終え、胴木を吊るためにカシのすぐ傍までクレーンを移動して午後より胴木の伐採を開始しました。

クレーンが胴木に接近しているので全幹状態でも吊り伐れるだけの能力を確保していましたが、全幹を吊り倒せるスペースがないので胴切して2分割にしました。

元木の利用を考慮して4.6m材が採れるように計測して2番玉を胴切し、そのあと元木を吊り倒しました。

時期的に早いせいか水分が少なく、元木の重量が2.1tで2番玉を含めた全幹重量が3.9tと大きさの割には軽い状態でした。

依頼人様より2番玉の末口側1m分で薪割り台用の50cmタンコロが2個欲しいとのことで、伐採後に伐り落として差し上げました。

胴木類と枝葉をそれぞれ1台ずつのトラックに全て積みきり、14時半頃に全作業を終了しました。

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伐採木

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枝下ろし時クレーン作業位置

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細枝吊り伐り

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枝吊り下ろし

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太枝吊り伐り

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2番玉胴切

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元伐り

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元木吊り倒し

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伐採材積込

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伐採材搬出

 

埼玉県入間市 民家裏の山林林縁樹木の伐採(2)

平成30年3月27、28日実施

地元入間市での林縁樹木伐採の続き記事です。

27日午前は24日に伐り残した東側工区のコナラ2本を引き続き13tクレーンを搬入して伐採しました。

樹高が高いためジブ拡張しないとクレーン正面及び右側のコナラの枝を吊り伐りできないため、27日分に延期していました。

正面のコナラはジブを拡張してもクレーンの前方特性で枝を大きい状態で吊り伐りすることができ、4回で枝を伐り下ろしました。

右側のコナラは作業半径が伸びるためジブ2段拡張で対応し、連続して2本のコナラの枝を全て取り払いました。

全ての枝下ろしを終了した後は胴木にワイヤを掛けて、2tユンボで曳いて伐倒しました。

伐採材は24日同様に搬出することとして、24日に積みきれなかった材とともに運搬用トラック1台丁度満載にて搬出して東側工区の伐採を完了しました。

午後は南側工区へ移動し、翌日25tクレーンで作業するにあって障害となるコナラとヒノキの枝を13tクレーンで伐採して作業を終了しました。

28日は25tクレーンに機種変更し、南側工区のコナラ4本とクヌギ1本の伐採を開始しました。

この工区は住民からのクレームが入っていなかったことから、1日の可能な範囲で枝下ろし若しくは伐採して欲しいとのことでした。

道路側のヒノキを境木の関係で残すことからクレーンのブームを倒せないので、作業開始時より予めジブを拡張して対応しました。

伐採木の枝は全て民家の方へ伸びていましたが数が少なく、25tクレーンのため大きい状態で吊り伐りできたので1本当たり2~3回で枝下ろしが終了しました。

境木等の残存木が多く、枝を吊り下ろすスペースが狭いので、吊り下ろした枝は吊ったままユンボで林内に引き摺り込みました。

午前中で所定の5本の伐採を完了し、午後は伐採対象木ではないものの民家の方へ伸びた枝のあるコナラ3本の枝下ろしと伐採材の搬出をしました。

最後に枝下ろししたコナラはクレーンから約30m離れていたので、この木のみジブ2段拡張で対応してなんとか吊り伐りました。

作業終了後は伐採材をトラック満載1台を搬出して、全作業を終了しました。

契約上は伐採材を全て山林内残置になっていましたが太い材でもったいなく、枝葉を置いてある場所までユンボで運ぶためには短く伐る必要があったので、最終的には搬出した方が手間はかかりませんでした。

クレームを入れなかった南側の住民は、家に被っている全ての樹木を伐ってもらえて非常に助かったと言っておられ、茶菓子の差し入れまでいただきました。

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4本目コナラ枝吊り伐り(27日)

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5本目コナラ枝吊り伐り(27日)

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5本目コナラ胴木伐倒(27日)

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4本目コナラ胴木伐倒(27日)

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南側工区伐採木

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クヌギ枝吊り伐り(28日)

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クヌギ全幹吊り倒し(28日)

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3本目コナラ枝吊り伐り(28日)

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最遠部コナラ枝吊り伐り(28日)

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伐採材積込(28日)

4月より三芳町で約8000㎡の山林伐開工事に取り掛かるため、工事終了まで他現場への着工はしない予定となっております。
枝下ろしや優良材伐採のシーズンオフとも重なり、施工事例に載せるような優良材伐採は全て秋へ延期したため、工事期間中はブログの更新をしない予定です。
工事終了後に特殊系の伐採があれば更新しますが、連続して同町内で約5000㎡の山林伐開工事も受注する可能性があり、次回の更新時期は未定となります。
また、新しいお客様の伐採ご依頼は全ての工事が終了するまで、長期間お待ちいただく場合がございます。

埼玉県入間市 民家裏の山林林縁樹木の伐採(1)

平成30年3月23、24日実施

地元入間市の近所にお住まいお客様より、ご自身所有の山林の林縁部にある樹木のうち民家や墓地へ伸びたコナラ等の伐採の依頼がありました。

当山林は丘陵地からの尾根の先端で東側と南側が民家で西側が墓地に囲まれており、東側の住民から枯れ枝が落ちて小屋の屋根や照明を壊したので対処するようにとのクレームがあったそうです。

また、西側の墓地所有者からも枝が落ちて墓石を壊した際の責任問題について持ちかけられていたそうで、2軒からのクレームで今回障害となっている樹木を伐採することになりました。

東側のコナラは民家の駐車スペースをお借りすることで13tクレーンが搬入可能で、南側のナラ類は道路の広い場所を片側通行にすることで25tクレーンが搬入可能でした。

西側の墓地の上へ伸びたコナラ1本はすぐ脇にあったコナラを伐採することで、山林内に向けてチルホールで伐倒することが可能でした。

南側の住民からクレームは無かったものの、この機会に同時に伐採することにしました。伐採材及び枝葉は山林内のため搬出せず、全て林内残置でよいことになっていました。

まず23日は東側工区の伐採時の片付に必要な2tユンボを山林内に搬入すべく、南側民家裏の狭い通路脇から灌木を除伐しながらユンボを搬入しました。

次に東側民家の駐車スペース上に伸びた枝を当社の13m高所作業車で予め伐り払い、クレーンが容易に作業できるように下準備しました。

午後より、西側工区の墓地付近のコナラ4本のうち3本をチルホールを用いて山林内へ伐倒しました。

伐採した3本は、墓地への完全な支障木、支障木を伐採するための障害木、今後墓地への支障が見込まれる準支障木でした。

24日は東側民家の駐車スペースに13tクレーンを搬入し、民家への支障となっているコナラ5本の伐採を開始しました。

駐車スペースは幅が約3.5mでクレーンのアウトリガーを中間程度しか張り出しできず、枝を大きい状態で吊り伐りできないので2日かけて伐採することにしていました。

枝を取り払えれば幹自体は伐倒することが可能で、24日はクレーンより左側3本の伐採を完了しました。

4本目の枝を半分程伐り下ろした時点で3時前となり、残りの枝はジブを拡張しないと作業できない高さとなったところで伐採作業を終了しました。

段取りの都合上時間が余ることを予想していたので、伐採材を搬出する場合を想定して23日の伐採材を含め4mで造材していました。

当社と現場は車で3分の距離で運搬用トラックを簡単に取りに行けるので、残り時間で1台満載分の伐採材をクレーンで積込みして作業を終了しました。

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東側工区伐採木

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クレーン設置

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2本目コナラ枝吊り伐り①

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枝吊り下ろし

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2本目コナラ枝吊り伐り②

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2本目コナラ胴木伐倒

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3本目コナラ枝吊り伐り

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3本目コナラ胴木伐倒

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4本目コナラ枝吊り伐り

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伐採材積込

※掲載写真は全て24日作業分です。23日実施の西側工区伐採の写真は撮影しておりません。

埼玉県所沢市 商業施設内の樹木並木の伐採(3)

平成30年3月15日実施

所沢市での商業施設内の伐採の続き記事です。

空師さんの力をお借りして私道上に発生材を残すことなく予定通りに作業が進み、天気にも恵まれて作業を延期することなく銭湯への影響を最小限に抑えて最終日を迎えることができました。

当初は25tクレーンを搬入する予定でしたが、13tクレーンでも私道のアスファルトがクレーン通過の際に僅かに波打っていたので、万が一を想定して16tクレーンに変更しました。

16tクレーンにしたことで吊り倒し時の作業半径に制約が発生するため、目通り290cmケヤキは3分割で伐採することになりました。

クレーンを作業終了時まで1回も移動せず、且つケヤキの元木6mで吊り出せる位置に設置して、まずはヒノキを全幹状態で吊り伐りしました。

ヒノキの元木に多少の腐りはあることは想定していましたが、チェーンソーを入れたところすぐに切削抵抗が無くなったので大穴の存在がわかりました。

吊り倒したところ使い物にならない程の腐りで、穴の状況を探りながら元木3m分を捨てるつもりで玉切しても2番玉にも穴が侵食していました。

次に3本目ケヤキの伐採に取り掛かり、重量的にこのまま全幹吊り伐りも可能でしたが、3番玉が曲っていたので一旦胴切してから元伐りしました。

最後に残った目通り290cmケヤキの胴切位置を確定するために採寸を行い、元木を6.4m、2番玉を4.2m、3番玉を3mになるように位置を確定しました。

また、根回りは植え込みで埋まってるため、元木長さを少しでも確保するように根回りを掘って元伐り位置を地面以下になるようにしました。

胴切位置に基づき3番玉を胴切して伐り下ろし、ここで立会検査の時間のため一旦作業を中断しました。

依頼人様御三方の立会いの下で最終確認が行われ、この時点で伐採途中の目通り290cmケヤキと一部の植木を伐採してもらえれば合格との結果をいただきました。

パチンコ店本部担当者様は伐採したことで、店舗外壁の汚れが目立つようになる程伐ってもらえたので助かったことと、早急に外壁を清掃したいと話しておりました。

検査終了後、2番玉の胴切から再開して伐り下ろし、続けて元伐りも行いました。

元木伐採後、割れ止め防止のため木口にボンドを塗布して出荷用トラックへ積み込み、残りの材はもう1台のトラックへ積み込みました。

所定の作業終了後は検査の上で出た追加の伐採をしたり、残存する小径木の折れた枝等を切除したりして整え、私道上に散乱した切り粉を清掃して全作業を終了しました。

この現場で伐採したケヤキ4本は大小問わず樹齢は120年程で、小さい方のケヤキは年輪がよく詰まっていましたが目通り290cmケヤキを除いた3本は途中から枝が出たり曲ったりしていました。

最終的に優良材として出荷できた材は目通り290cmケヤキの元木と、ヒノキの次に伐採した3本目ケヤキの元木の2本だけでした。

買取対象外の樹木も多数伐採すること、廃棄する発生材が大量に排出されること、銭湯への影響を最小限にするように求められていたことから、立木の買取額は重機等の費用に相当するものでした。

しかしながら伐採総工費からして値引き額が決して大きいとは言い難いものの、その価値の分を値引きして作業させていただきました。

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ヒノキ中径木全幹吊り倒し

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3本目ケヤキ3番玉胴切

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3本目ケヤキ元木吊り倒し

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目通り290cmケヤキ3番玉胴切

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目通り290cmケヤキ2番玉胴切

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2番玉吊り下ろし

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目通り290cmケヤキ元伐り

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元木吊り倒し

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ケヤキ優良伐採材積込

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施工後

 

埼玉県所沢市 商業施設内の樹木並木の伐採(2)

平成30年3月13、14日実施

所沢市での商業施設内の伐採の続き記事です。

12日に国道側~目通り290cmケヤキまでの間にある中径木以上の樹木の伐採を完了しているため、13日は主に枝下ろしメインで作業を開始しました。

クレーンを目通り290cmケヤキと強剪定するカシの中間地点付近に設置して、3本目のケヤキの枝下ろしから開始しました。

中日両日は丸太運搬車両を人数の関係から1台しか運用できないため、出荷用の材を搬出できないことから太枝パルプ材のみを帰り荷として搬出するように中径木以上の元伐りは行わないようにしました。

ケヤキの枝下ろし後は隣のヒノキ中径木の梢端を胴切して吊り下ろし、そのほかカシ等の小径木は元から伐採しました。

12日の作業条件とは異なり、幅員6mの車道のほかに裏の駐車場から銭湯玄関まで歩道が整備されているので、車道を全幅使用することができました。

次に、伐採する樹木の中では一番端側にある強剪定するカシの枝下ろしに取り掛かりました。

このカシは伐採するとパチンコ店の屋上から銭湯の露天風呂が見えてしまうことから、目隠しの役目を担う樹木として樹冠部とパチンコ店側に越境している小枝に限って剪定することになっていました。

樹冠部の太枝を1本ずつ丁寧に伐り下ろした後は銭湯の社長様立会い指示の下で1回胴切して樹高を下げ、越境した枝を伐り下ろして強剪定を完了しました。

午後から14日の午前中にわたり、目通り290cmケヤキの枝下ろし及び4番玉胴切をしました。高い位置の枝に対応するため、このケヤキに限りジブ2段目も拡張しました。

吊り下ろすスペースが狭い上に13tクレーンでの作業のため、25tクレーンで作業するように枝を大きい状態で吊り下ろせないので比較的時間を要しました。

13日は全体の半分程の枝と4番玉を伐り下ろして作業を終了し、14日は残りの枝と小径木類の伐採して14時過ぎには作業を終了しました。

目通り290cmケヤキ、ヒノキ中径木、3本目ケヤキの胴木は16tクレーンで伐採するために、13tクレーンでの所定の作業はこの時点で全て終了していました。

枝葉全てを3日間で伐採搬出し終える予定から、発生材搬出の無い最終日作業は当社のみで可能なため空師さんの作業もここで終了しました。

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3本目ケヤキ枝吊り伐り

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ヒノキ中径木梢端胴切

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強剪定カシ枝吊り伐り

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枝吊り下ろし・枝払い

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強剪定カシ胴詰め

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カシ胴木吊り下ろし

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目通り290cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り290cmケヤキ4番玉胴切

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4番玉吊り下ろし

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目通り290cmケヤキ枝吊り伐り(14日)

 

埼玉県所沢市 商業施設内の樹木並木の伐採(1)

平成30年3月12日実施

所沢市の銭湯経営者様、大手パチンコ店本部担当者様、パチンコ店地主様の御三方より、同市内で営業されている銭湯とパチンコ店の境界にある大小15本の樹木の伐採の依頼がありました。

大量の落葉でパチンコ店の雨水排水管が詰まって雨漏り等の被害が発生しており、樹木の所有者である銭湯側に対策を求めていました。

銭湯側としては自然を売りにしており、自然な樹木(境木)を残して営業を開始しているので全面的な伐採には当初否定的でした。

今回の応急的対処として大規模な枝下ろしをしても、いずれはまた枝下ろしか伐採をしなくてはならなくなるため、今回思い切って植木等の低木以外の樹木は全て伐採することになりました。

パチンコ店側として樹木を伐採することで雨漏りの修繕費が無くなること、店の看板がよく見えて宣伝効果が得られること、防犯上店舗の見通しが良くなることから店側が伐採費用を全額負担して作業することになりました。

伐採する樹木は目通り290cmのケヤキ1本をはじめ、ケヤキ中~大径木3本、カシ中~大径木2本と強剪定1本、カシ小径木4本、モミジ小径木1本、ヒノキ中径木1本、ヒノキ小径木2本の合計15本でした。

伐採するためには隣接する国道から銭湯裏側の駐車場へ抜ける幅員6mの銭湯私道上で作業する必要があり、作業中は休業せずに午前9時のオープンから通常通りに営業するとのことでした。

銭湯の駐車場へは裏の道から迂回して入ることができるため、日中は私道を通行止めにしても問題ないとのことでしたが、夕方以降は営業に支障が出るため必ず通行できるようにして欲しいとのことでした。

このため夕方以降は私道上に枝葉を含む全ての伐採材を置いておくことができなくなるため、発生材は当日中に必ず搬出しなくてはなりませんでした。

長期に渡る工事は通常の営業にも支障をきたすため、伐採をいつもお世話になっている空師さんにお願いし、当社は運搬車両4台の編成で伐採材を残すことのないような体制を確保しました。

同時に空師さんお抱えのクレーン屋さんを神奈川より3日間お呼びして、事前搬入済みの当社ユンボとともに作業期間中はクレーンも銭湯駐車場の空きスペースに止め置かせてもらいました。

12日より4日工期で着工し、初日は13tクレーンを私道に搬入して国道側入口の樹木より順に伐採を開始しました。

クレーンの移動を最小限に抑えるためにジブを拡張し、まずは国道側のカシから伐採を開始して枝下ろし後は胴木も伐採しました。

枝を吊り下ろす場所は銭湯玄関口前の狭い場所であったため、お客さんの通路を確保した上で人の往来に注意しながら吊り下ろして枝払いしました。

吊り下ろした枝は即座に枝払いして集積し、ユンボで回収したのちそのままダンプに積み込んで、次の枝が吊り下ろされる前までに片付けを完了させていました。

カシ1本目伐採後はケヤキ2本とカシもう1本の枝を連続して伐り下ろし、枝下ろし後は胴木を伐採するためにジブを格納してクレーンを伐採木へ接近させました。

場所が狭く全幹状態では吊り倒しができないため、胴木は2分割で一旦伐採して吊り倒した後、さらに2分割に造材しました。

伐採材は出荷用ケヤキ・カシ丸太1台、太枝パルプ用材1台、枝葉2t車3台、薪材2t車1台で当日中に余すことなく全て搬出しました。

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伐採現場

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枝払い作業

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2本目ケヤキ枝吊り伐り

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2本目カシ枝吊り伐り

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1本目ケヤキ3番玉胴切

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1本目ケヤキ元木吊り倒し

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2本目ケヤキ3番玉胴切

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2本目ケヤキ元木吊り倒し

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2本目カシ2番玉胴切

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2本目カシ元伐り

 

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