埼玉の伐採、製材ブログ

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事 総集編3

地元入間市でのケヤキ大木伐採の総集編の続き(出荷編)です。

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西2号ケヤキ元木の積込

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東2号ケヤキ元木の積込

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積載状況

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西1号ケヤキの積込

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出荷先での椪列状況
西2号ケヤキ二木(左)、東2号ケヤキ二木(右)

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出荷先での椪列状況
東2号ケヤキ元木(左)、西1号ケヤキ(右)

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出荷先での椪列状況
西1号ケヤキ(左)、東2号ケヤキ元木(右)

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出荷先での椪列状況
東1号ケヤキ(左)、表1号ケヤキ(右)

 

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事 総集編2

地元入間市でのケヤキ大木伐採の総集編の続き(胴木伐採編)です。

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東1号ケヤキ伐木前(玉掛作業)

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東1号ケヤキ伐木作業

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東1号ケヤキ伐木直後

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西2号ケヤキ伐木作業

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表1号ケヤキ末口側

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表1号ケヤキ元口側

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表1号ケヤキ積込作業

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東1号ケヤキ積込作業

「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根作業に使用した機材です。
車両:4tセルフ、3tユニック、2tダンプ、27m高所作業車(リース)、22m高所作業車(リース)、3tダンプ(リース)、大型トラック(運送屋)
重機:6tフォークリフト、4.5tフォークリフト、3tフォークリフト、6tユンボ(解体屋)、4tユンボ、2tユンボ、13tユンボ(リース)、7tユンボ(リース)、50tラフタークレーン(リース)、25tラフタークレーン(リース)
チェーンソー:超大型機3台、大型機2台、中型機2台、小型機6台
鉄板:1.5×6m14枚、1.5×3m11枚、1.5×1.5m21枚、その他10枚、計約40t分

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事 総集編1

東京農業大学森林総合科学科林業工学研究室の学生さんより、卒業論文作成のために撮影した資料写真を頂きましたのでその写真を総集編1と2に掲載します。
別角度から撮影した写真をお楽しみください。

当社地元地域最大のケヤキ伐採でしたので、多くの記録写真を撮影しました。これより総集編として記事に掲載しきれなかった写真の数々を公開していきます。

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枝下ろし前
左から西1号、西2号、東2号、小木ケヤキ

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枝下ろし前
中央は東1号ケヤキ

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西1号ケヤキの枝吊り伐り

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小木(エノキ)の元木吊り伐り

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上空より撮影した現場

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表1号ケヤキ枝下ろし前(県道側)

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表1号ケヤキ伐木前

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表1号ケヤキ伐木前

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表1号ケヤキ伐木前(玉掛作業)

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表1号ケヤキ伐木作業(受け口伐り)

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表1号ケヤキ伐木直後

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表1号ケヤキ造材作業

 

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事(4)

平成27年10月14日開始

地元入間市でのケヤキ大木伐採の続き記事です。

10月9日に大木5本の伐木を実施、12日までに胴木全てを搬出・出荷し、本日14日より抜根作業を開始しました。

作業はレンタルした13tユンボで抜根し、解体業者様よりお借りした6tユンボで土落としをしました。どの根も土地の境界近くにあって、境界に面している部分を大きく掘ることはできませんでした。

表1号ケヤキは県道の下、東1号ケヤキは民家の基礎の下、西1号ケヤキはブロック塀の下に根が潜り込んでいました。最初に小木4本の抜根から開始し、東2号、西2号、東1号、表1号、西1号の順に抜根しました。

どの根も抜いている過程や抜き終えると抜根跡から地下水が湧き出し、抜根途中や完了後の穴を1日も放置すると大きな池になってしまいました。この地区は山から川へ地下水脈(粘土層・礫層)が走っており、現場はちょうど山と川の中間にあたる位置にあります。

今年の初夏、近所のお客様より浅井戸の掘削依頼があって当社で井戸堀りを行いましたがその際も2mも掘ると水が湧き出し、毎日水を全て汲み上げても翌日には元通りになるほどです。そのお客様もこの現場ももちろん近所ですから、地層・水脈はほとんど変わらず水量が多い状態でした。

大木であるにも関わらずこれらのケヤキは水分が多い地下深くへは根を張ることができず、比較的乾いた表土を這うように側根が大きく発達しています。

その証拠に西号のケヤキの根回り(根張り)が特に大きいことがわかります。このお陰で、側根をユンボで引き裂くことで抜根作業自体は意外と簡単にできました。

抜根作業は雨天等により14日以降は20日と21日に行いました。21日は主に現場の整地作業となりました。

抜根作業は比較的容易でしたが、抜きたての土付根っこはどれも10t以上(西1号で15t以上)あり、穴から引き揚げる作業は大変難航しました。

巨大な根っこはトラックで搬出するにあたり大きさが2.5m以下になるまで側根をチェーンソーで伐ったり、4t程度までなるように土をひたすら落としました。

22日午前に1.5×6mの鉄板の引き上げ、午後に東2号、表1号、西2号、西1号、東1号の順に根っこの搬出を行い、24日に残りの鉄板を撤収して全ての作業を終了し解体業者様へ現場を引き渡しました。

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小木ケヤキの伐根

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西1号ケヤキの抜根作業

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表1号ケヤキの抜根作業

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西2号ケヤキ伐根の搬出

 

 

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事(3)

平成27年10月9日実施

地元入間市でのケヤキ大木伐採の続き記事です。

10月6日までに全てのケヤキの枝下ろしを完了し、本日9日は50tクレーンを使用した胴木5本の吊り伐りを行いました。50tクレーンの他、当社の6tと4.5tフォークリフトが新たに現場入りしています。

大木5本を1日で伐木するという珍しい作業となるため、東京農業大学森林総合科学科林業工学研究室の先生方および学生さん、初雁木材様や多くの見学者様をお招きして作業を公開しました。

伐木は表1号ケヤキより開始し、現場奥側から東1号、東2号、西2号、西1号へと順番に伐木しました。伐木には105cmのガイドバーを装備した超大型チェーンソーを使用しました。

表1号ケヤキは元口の一番狭い直径でも1mをはるかに超えており、一番大きいところでは直径1.5m以上もありました。また、胴木の重心が伐倒方向とは真逆方向に大きく偏っていました。

クレーンのブームを木の真下にセットすると9tしか吊ることができないので、起こし伐りを用いて十数tまでの荷重対応と重心の修正を行いながら伐り倒しました。

次にクレーンを移動させて奥の東1号ケヤキから伐木を行いました。このケヤキの元口には石が多く巻き込んでおり、大型チェーンソーの刃が次々と欠けてしまいました。

これ以上ダメな刃を量産しないように、予定よりも少し高い位置から伐り直しました。残りの3本はどの木も重心が伐倒方向へ向いており、石の巻き込み等も無く伐り終えました。

どのケヤキも元口直径はチェーンソーのバーよりも大きく、回し伐りで鋸入れをしていくので切削力や刃の進行方向に注意して食い違いには細心の注意を払いました。

食い違いの他、芯抜きや胴割れ等はケヤキを出荷する上で原木の価値を大きく下げることになるので、何が何でも失敗は許されません。

5本ともほとんど食い違いなく、伐りきると簡単に倒れてくれたので、どれも失敗することなく伐れています。食い違いが酷いと絶対と言ってよいほど倒れず、切断面が悲惨なことになります。

1mを超えるガイドバーは大きくたわむので、どんなに大きい木の伐木作業でも105cm程度までのガイドバーで伐るのが普通となっています。

そこで伐木する前に根張りを予め伐り落としておき、元口直径を少しでも小さくして105cmのバーでも容易に伐木ができるようにしています。

特に西1号、2号ケヤキの根回りは8mを超えており、その大きな根張りを除去するためには時間を要すので枝下ろし完了と同時に伐り落としました。

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表1号ケヤキ伐木作業

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表1号ケヤキ伐木作業

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表1号ケヤキ伐木直後

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表1号ケヤキ造材後

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西1号ケヤキ伐木作業

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西1号ケヤキ伐木直後

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東1号ケヤキ造材後

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東2号ケヤキ(右)と西2号ケヤキ(左)伐木後

造材データ

立木記号 長さ(m) 末口直径(cm) 材積(㎥) 原木重量(t) 全幹重量(t)
表1号ケヤキ元木 9.0 92 8.037 実測9.3 実測12.0
東1号ケヤキ元木 7.0 80 4.650 実測5.7 実測6.7
東2号ケヤキ元木 6.2 78 3.869 推定5.0 実測8.5
東2号ケヤキ二木 3.0 72 1.555 推定2.5
西2号ケヤキ元木 4.6 72 2.385 推定3.5 実測7.2
西2号ケヤキ二木 4.4 70 2.156 推定3.0
西1号ケヤキ元木 6.0 80 3.937 推定6.5 実測8.4

※実測重量はクレーンのコンピューターで測定。推定重量は材積等から推定。
※長さおよび末口直径は出荷先での採寸結果であって、実測の長さと末口直径とは異なります。


表1号ケヤキは伐木直後にクレーンのコンピューターで重量計測したところ12tもあり、造材後で9.3tもあったのでクレーンがあるうちに大型トラックで東1号ケヤキと小木のケヤキとともに搬出しました。
 

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当社および見学された方々の記念写真として、表1号ケヤキの出荷直前に撮影しました。
当日はお忙しい中、見学にお越しいただきました林業工学研究室の皆様、初雁木材様、そのほかの方々へ御礼申し上げます。
また、伐採にご協力いただいたご近所の方々へ無事に作業が終了しましたことをご報告し感謝申し上げます。

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事(2)

平成27年10月6日実施

地元入間市でのケヤキ大木伐採の続き記事です。

10月1日の27m高所作業車での枝下ろしに引き続き、本日6日は22m高所作業車と25tクレーンを使用した吊り伐りによる枝下ろしおよび、小木の伐採を実施しました。

1日に残したケヤキ大木3本の枝と表1号ケヤキの枝全て、大木以外のケヤキの枝下ろしおよび胴木伐採を行いました。

東1号、東2号、西1号ケヤキの一部の枝が民家側へ伸びており、そのまま伐り落とすことができないのでクレーンで枝を丸ごと吊り伐りしました。

表1号ケヤキのすぐ横には様々な電線と主要地方県道が通っており、万が一の失敗も許されませんでした。大変気を遣う枝下ろしでしたが、作業は3時間程で終了しました。

1人が高所作業車に乗りながら玉掛~伐採をして、下の2人が枝の荷外し、枝払い、選別・整理をしました。

1本の枝が下りてくるまでには下の一連の処理作業がほぼ完了しており、早いサイクルで枝下ろしは進みました。

作業車を使うことで伐採側の作業を1人、枝処理側の作業を2人で同時並行して作業を行えるので非常に効率的と言えます。

作業車を使わずに枝下ろしをする方法もありますが、その場合は伐採側にも2人必要な時があり、さらに1.5~2倍余計に時間がかかります。

作業車を使うことで木に登る必要もなくなり、転落の危険性が大きく減少するので、最近では作業車を使用した方が早く終わる場合には積極的に利用しています。

ケヤキの大木5本の枝下ろし全てと小木全ての伐採が終了し、残すは大木5本の胴木伐採となりました。

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東2号ケヤキ枝吊り伐り

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東2号ケヤキ枝吊り伐り直後

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東1号ケヤキ枝吊り伐り

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東1号ケヤキ枝吊り伐り直後

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表1号ケヤキ枝吊り伐り

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表1号ケヤキ枝吊り伐り直後

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表1号ケヤキ枝下ろし後

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東1・2号、西1・2号ケヤキ枝下ろし後

 

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事(1)

平成27年10月1日実施

地元入間市でのケヤキ大木伐採の続き記事です。

9月29日に約40t分の鉄板搬入と敷設を完了し、30日には当社の11m高所作業車で可能な範囲の枝下ろしを実施しました。

本日10月1日の作業内容は、27m高所作業車をレンタルし、ゴンドラに乗りながら表1号以外のケヤキ4本の枝下ろしを行いました。

現場内が広く、枝をそのまま地面に伐り落とせるので、クレーンを使用せずに枝先端部からバサバサと伐っていきました。

民家側に伸びている枝は後日クレーンでの吊り伐りで処理するために残し、そのまま伐り落とすことのできる枝は全て伐り終えました。

西2号ケヤキは民家側へ伸びている枝が無かったので、高所作業車のみで枝下ろしを完了しました。

爆弾低気圧の接近により午後から強風が予想されていましたが、夕方まで比較的穏やかでしたので安全に作業ができました。

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枝下ろし前

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西1号ケヤキの枝切り

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西2号ケヤキの枝切り

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西1号ケヤキの枝切り

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西1号ケヤキの枝切り

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1日の作業終了後
地上28mから撮影

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1日の作業終了後
地上15mから撮影

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枝下ろしを行う前、近所の方をお呼びして集合写真を撮影しました。

埼玉県入間市 「谷ヶ貫の大ケヤキ」の伐採抜根工事(序)

平成27年9月29日開始

地元の方の紹介により、狭山市の解体業者様から当社近所にある目通り3.1m~3.6mのケヤキ5本とその他4本の伐採と抜根の依頼がありました。

土地の売却に伴う家屋解体・造成のために伐採されることが決定し、地域最大級のケヤキを含む、地域唯一のケヤキ群生が無くなることになりました。

地内の家屋解体から伐採抜根工事までを請けた解体業者様では手を付けることができず、伐採抜根工事は地元業者のみへの発注ということで当社指名となりました。

当社の車両・重機・チェーンソー・鉄板等を投入し、総力を挙げた現場となりました。作業は1日あたり2人または3人という少人数で行いました。

本現場にも東京農業大学森林総合科学科林業工学研究室の4年生が卒業論文作成のため、最終となるデータ収集に来られました。

立木データ

立木記号 樹高(m) 根回り(m) 胸高回り(m) 目通り(m)
表1号ケヤキ 18 5.40 3.70 3.57
東1号ケヤキ 18 4.45 3.18 3.10
東2号ケヤキ 23 4.65 3.35 3.25
西2号ケヤキ 23 8.30 3.20 3.10
西1号ケヤキ 20 8.30 3.55 3.28

※樹高は写真より推定、各種幹回りは巻尺で測定
 

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ケヤキ北側、展望台より撮影
左から東1号、小木4本、東2号、西2号、西1号、右手前は表1号ケヤキ

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ケヤキ南側より撮影

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ケヤキ東側より撮影

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表1号ケヤキ

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ケヤキ西側より撮影

ケヤキの周辺にお住まいの方々は、大木がゆえに秋の落葉で非常に迷惑していました。

伐採が決定すると周りの方々は非常に大喜びでしたが、地元の大きなケヤキが無くなってしまうのは我々にとって大変残念です。

そこで、この木が伐られても遺伝子が後世へ残るように、ケヤキの下に生えていた実生木を採取し栽培しています。

既に数本は採取時の根切れ等が原因で枯れてしまいましたが、1本でも多く生き残って欲しいと思います。

埼玉県入間市 神社境内の枯れたスギとヤマザクラの伐採

平成27年9月28日実施

地元入間市の近所の自治会の関係者様より、神社境内のヤマザクラとお地蔵様の横のスギが枯れて倒れそうになっているとのことで伐採の依頼がありました。

ヤマザクラは既に枝が折れて落ちてきているものがあって、幹にはキノコが生えていて非常に危険な状態でした。スギはすぐに倒れるような状況ではないものの、芯は腐っていました。

両者とも高所作業車で上から伐り落とし、胴木は枝をつめて小さくなった状態から伐り倒しました。

スギの横にはお地蔵様とその建物があるので、木にロープをかけて人力で引いた状態で3回に分けて伐りました。

伐採・搬出・処分作業は半日少々で終了しました。

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スギの伐採(上部)

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スギの伐採(中間)

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ヤマザクラの伐採(枝)

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ヤマザクラの伐採(胴木)

 

埼玉県三芳町 リース会社置場横のコナラの伐採

平成27年7月24、25日実施

三芳町の建設会社様より、同町内の仮設資材リース会社の置場の横にあるコナラの伐採の依頼がありました。

以前より秋の落葉で度々苦情が出ていたようで、次に苦情が出る前に伐採しておきたいとのことでした。

現場は雑木林の一番奥でリース会社の置場へ伸びている木が全てが対象で大型重機が使用できず、現場までの道は狭い林道・農道のみで3t車がサイドミラーを畳んだ状態でなんとか入れる道しかありませんでした。

ほとんどの木をランドクルーザーのウインチもしくはチルホールのウインチ、大きな木はそれら2台のウインチで山側に引いて伐り倒しました。

手作業や非常に力の要る作業を要したので4人ないし5人で作業を行いました。

塀際にあった目通り7尺のコナラや光を求めてリース会社の方へ極端に伸びたコナラもウインチで安全に伐倒しました。

木は全て林内に放置しておいてよいとのことでしたが、胴木はもったいないので全て搬出しました。

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目通り7尺コナラ

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玉掛作業

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受け口伐り

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伐木作業