令和5年4月20日実施
八王子市のお客様より当社へ直接、ご自身所有の山林林縁と河川との間にある樹高30m超、目通り260㎝のケヤキの伐採の依頼がありました。
ケヤキ直下のお宅より落葉や落下枝によるクレームで、何らかの対処をせざるを得なくなり枝下ろしか伐採のどちらか実施したいとのことでした。
当社では枝下ろしだけでも根元から伐採しても工費は変わらないため、伐採となりました。
伐採には川を挟んでケヤキの対岸にある他人様所有の空地の使用承諾を得て、20tクレーンを搬入しての伐採となりました。
伐採材は全て空地へ吊り下ろし、枝払い等処理後は廃棄対象の枝は伐採木の根元付近の山林へ束ねてクレーンで送り込んで残置、太枝材以上は全て無償で搬出しました。
追加で目通り150㎝位のケヤキ1本も伐採し、既存伐採木は地上5m付近で又分かれして枝部分だけでも25m以上ある高木のため伐採材の量が多く、軽く載せても2台分となりました。