平成31年2月14日実施
三芳町でのケヤキ伐採の続き記事です。
昨日2日目の時点で全体作業の9割近くを終了して目標よりも作業が捗っており、本日3日目は残りの胴木の搬出、カシ低木類2本の伐採、太枝パルプ材の搬出を残すのみとなりました。
朝の作業開始と同時に1本目目通り250cmケヤキの元木と2番玉、目通り135cmケヤキの胴木3玉等を積込んでまずは1台を搬出しました。
積込み終了後は残りのカシ2本を吊り伐りして伐採し、トラックが戻り次第すぐに積込みができるようにカシや太枝パルプ材の荷作りを行いました。
太枝材積込終了後にクレーンをすぐに撤収できるように3日間使用したジブを格納して、残す作業は太枝材の積込みのみまでにしました。
トラックが戻り次第すぐに積込みして当社は所定の作業を終了し、11時過ぎには全てが終了して撤収可能な状態になりました。
翌日ふじみ野市の現場で同じ25tクレーンを使用することから午前中にその現場へ回送し、その現場でもジブを使用するため昼休憩を挟んで拡張まで行って翌日に備えました。