ホーム>埼玉の伐採、製材ブログ>施工事例

施工事例

埼玉県日高市 屋敷内のスギ大木等5本の買取伐採

平成31年2月18、19日実施

当社で伐採をさせていただいている日高市のお客様より、屋敷裏にある目通り300cmのスギ大木1本と中径木のスギ4本の伐採の依頼がありました。

以前からの伐採では手を付けずに最後まで残していたもののスギの落葉処理がネックとなり、年齢を重ねるごとに母屋の屋根掃除が難しくなっていることから苦渋の決断で伐採したいとのことでした。

依頼人様所有の山林や屋敷内各所の立木等、今まで何回にも渡り当社で伐採させていただいており、今回伐採する5本が屋敷内で最後の中~高木となっていました。

1年以上前から伐採の打診がありましたが、依頼人様は伐採を急いでおらず昨シーズン中に施工できなかったことから、今シーズンまで先延ばしにしていました。

屋敷裏は北側の比較的広い道路に接しており、以前伐採した際に25tクレーンを搬入しているので、今回は大木のため25tクレーンを使用することにしました。

裏の道路から屋敷内に向けてコンクリートで通路が整備されているものの、強度が弱く幅員が25tクレーンの車幅に満たないため、通路を敷鉄板で養生しつつ補強する必要がありました。

今回は母屋に近い位置にクレーンを設置するため、最低30m分の敷鉄板が必要となりました。鉄板は16日午後に、当社貯木場から運搬して敷設を完了していました。

また、スギ大木のすぐ脇の直下にはお稲荷様の社があるので、伐採時の枯れ枝落下による屋根の破損を防ぐために単管パイプで骨組みした厚ベニヤ屋根を予め設置しました。

通路上でスギ大木まで一番近い位置にクレーンを設置しても、最短距離で15mも離れていることから胴木を長材のままで吊り伐ることはできませんでした。

スギ大木は最初の枝がある高さまでは約11mで、高さ20m程度で幹が数本に分岐しており、分岐から上の梢端部でもそこそこあるものとみられ全体の樹高が25m程度と推定していました。

根元から11mを無節で採れる立派な材でしたが、10m材で搬出する程の費用対効果を得られないと判断し、最終的にはクレーンの作業能力に応じて吊り伐りすることが最良と判断しました。

大きな屋敷でも目通り3mクラスのスギは珍しいですが、注文材の長さ8m以上での搬出が難しいことや胴木に所々キズのようなものが見受けられたことから、買取は値引きでの対応をさせていただきました。

18日朝より25tクレーンを搬入し、当初はスギ大木の梢端を吊り伐りする際にジブ拡張を想定していましたが、フルブームで吊りしろがほぼ無い状態でギリギリ届いたためジブ拡張せずに作業を開始しました。

まずはスギ中径木からの伐採を開始し、クレーンの作業能力的に4本とも全木吊り伐りが可能でしたが吊り倒すスペースがないため、4本とも枝下の高さ12m前後で梢端部を胴切をしてから元木を吊り伐りしました。

スギ中径木4本の元木のうち3本を6m、1本を4mで造材し、2番玉から上は3m~4mに造材して全てパルプ材向けとなりました。

午前中でスギ4本の伐採と伐採材の積込みを完了し、午後よりメインのスギ大木の枝下ろしに取り掛かりました。

木に登ってみたところ地上からは三又に見えた分岐が実際は四又となっており、梢端部は相当昔に折れたことで萌芽した枝であることがわかりました。

萌芽枝を吊り伐ったところ、年輪が100年に達する程に目が詰まっており、通常のスギよりもはるかに堅く太い状況でした。

胴木から生えた枝も年輪が非常に詰まって堅く、直径は10cmを裕に超える太枝であったため可能な限り3m以上を確保して廃棄材ではなくパルプ材を多数採りました。

2時半過ぎにはスギ大木の枝が全て無くなり、20m弱の幹のみの棒立ち状態となったところで初日のノルマを達成したので伐採は終了し、枝葉をダンプ1台に積込んで作業を終了しました。

19日は棒立ち状態となっているスギ大木の胴木伐採と伐採材搬出、残ったダンプ2台分の枝葉の搬出のみとなりました。

朝一番にまずは枝葉の積込みをして現場内を一旦清掃し、綺麗になったところで胴木伐採を開始しました。

胴切前に出荷先に造材長さのオーダーを確認したところ、元木~3番玉は4m材での伐出の指示があったため、最初に生き節の4番玉を胴切して伐り下ろしました。

3番玉と2番玉を4m少々になるように胴切して元木はオーダーの長さに伐採し、約50分で胴木伐採を終了しました。

スギ大木は枝下ろしで約2時間、胴木伐採で約50分と全体で3時間足らずで伐採を完了し、胴木伐採後は伐採材を積込んで昼前に伐出作業を終了しました。

スギ大木の伐根で樹齢を計測したところ樹齢200年に達しており、先日伐採した三芳町のお客様と同様に依頼人様は歴史のある農家の方で、お稲荷様の御神木として古くから大切にされていました。

これら5本のスギは地盤の乾いている平地に生えていたため水分量が少なく赤身の色が良い方で、特にスギ大木はかなり乾いており胴木全体で重量が丁度6tしかありませんでした。

午後に簡単な清掃とクレーン搬出を行い、敷鉄板は2日後にトラックを総動員して回収し全作業を終了する予定です。

2019219224051.JPG

伐採木

2019219224110.JPG

スギ大木梢端吊り伐り

201921922483.JPG

スギ大木4番玉胴切

2019219224818.JPG

スギ大木3番玉胴切

2019219224955.JPG

スギ大木2番玉胴切

2019219224942.JPG

スギ大木元伐り

2019219224846.JPG

スギ大木元木吊り出し

2019219224859.JPG

スギ大木元木吊り倒し

2019219224913.JPG

伐採材積込

2019219224927.JPG

伐採材搬出

 

 

埼玉県ふじみ野市 屋敷裏のヒマラヤ杉、ヒノキ、サワラ、コブシの伐採

平成31年2月15日実施

富士見市の方の紹介により、同市内の造園業者様からふじみ野市内にある空き家の裏にあるヒマラヤ杉、ヒノキ大小2本、サワラ、コブシの合計5本の伐採の依頼がありました。

昨年の台風24号で敷地内の植木が倒木となり、当該の5本は台風24号による被害が無かったものの今後の台風を考慮して伐採したいとのことでした。

当初、造園業者様からは立木は家の裏にあるためクレーンが使えないとのことでご依頼をいただきましたが、当社で調査したところ25tクレーンを搬入してジブ拡張すれば作業可能であることが判明しました。

家を跨いでクレーンから25m以上離れている位置の立木を吊り伐りするため、クレーンの作業能力以内で吊り上がるように計算しつつ可能な限り幹は4m材を採るように伐採する必要がありました。

伐採発生材のうち枝葉は造園業者様が処分し、幹は可能な限り当社で引き取って欲しいとのことであったことから、最低3m以上で吊り下ろすようにしました。

ヒマラヤ杉の目通りは155cmで樹高約18m、コブシは目通り165cmであったので25tクレーンのジブ拡張状態では4m材での吊り伐りはなんとか可能ではないかと予想していました。

クレーンは昨日まで当社が三芳町で使用していた車が配車されていたので昨日のうちに現場より回送して設置し、ジブ拡張までして朝すぐに作業が開始できるようにしておきました。

現場内に25tクレーンは問題なく搬入できるものの設置すると作業スペースが狭くなり、現場内にトラックを停め置く余裕が無かったので隣人様の庭へトラック2台を駐車させていただくことができました。

クレーンはジブのみでも伐採木に届いていましたが、2段にした方が作業能力は約200kg増えることから当日朝に伸長して作業を開始しました。

まずは枝の中で一番重いことを予想していたヒマラヤ杉の梢端部を吊り伐りし、地上12m付近の二又から大きめに伐り離しても問題なく吊り上がりました。

これ以上大きな梢端部や枝が他には無いため、ヒマラヤ杉の他の枝やヒノキとサワラの梢端部は全く問題なく吊る伐ることが可能でした。

ヒマラヤ杉の二又から上の枝を吊り伐りした後は、サワラ、ヒノキ、コブシの順で枝下ろしをして全て胴木のみの状態にしました。

ヒノキの小径木1本は他の伐採木の梢端部とほぼ同じ大きさであったため、全木で吊り伐りして吊り出しました。

ヒマラヤ杉以外の元木は枝下ろしと同時に高さ4~5mまで詰めていたので、そのままの状態で問題なく吊り伐りすることができました。

コブシのみ太く、胴木を長めに残していたのでヒマラヤ杉の梢端部より重いことが分かっていましたが、ジブ2段拡張のお陰でギリギリ吊り伐りました。

昼の時点でヒマラヤ杉の幹が約12mの高さで立っている以外は、他全ての伐採を終了しました。

午後は残ったヒマラヤ杉の胴木を3分割に胴切して吊り出し、当社で引き取る伐採材を積込んで作業を終了しました。

201921522232.JPG

伐採木

2019215222315.JPG

ヒマラヤ杉梢端吊り伐り

201921522218.JPG

サワラ梢端吊り伐り

2019215222124.JPG

コブシ枝吊り伐り

2019215222138.JPG

ヒノキ枝付き2番玉胴切

2019215222152.JPG

サワラ元伐り

201921522226.JPG

コブシ元木吊り倒し

2019215222220.JPG

ヒマラヤ杉3番玉胴切

2019215222235.JPG

ヒマラヤ杉元伐り後

2019215222247.JPG

伐採材

 

埼玉県三芳町 屋敷裏のケヤキ古木6本の買取伐採(3)

平成31年2月14日実施

三芳町でのケヤキ伐採の続き記事です。

昨日2日目の時点で全体作業の9割近くを終了して目標よりも作業が捗っており、本日3日目は残りの胴木の搬出、カシ低木類2本の伐採、太枝パルプ材の搬出を残すのみとなりました。

朝の作業開始と同時に1本目目通り250cmケヤキの元木と2番玉、目通り135cmケヤキの胴木3玉等を積込んでまずは1台を搬出しました。

積込み終了後は残りのカシ2本を吊り伐りして伐採し、トラックが戻り次第すぐに積込みができるようにカシや太枝パルプ材の荷作りを行いました。

太枝材積込終了後にクレーンをすぐに撤収できるように3日間使用したジブを格納して、残す作業は太枝材の積込みのみまでにしました。

トラックが戻り次第すぐに積込みして当社は所定の作業を終了し、11時過ぎには全てが終了して撤収可能な状態になりました。

翌日ふじみ野市の現場で同じ25tクレーンを使用することから午前中にその現場へ回送し、その現場でもジブを使用するため昼休憩を挟んで拡張まで行って翌日に備えました。

201921520351.JPG

太枝パルプ材搬出(12日)

20192152046.JPG

2本目目通り250cmケヤキ積込(13日)

201921520530.JPG

伐採材搬出1台目(13日AM)

201921520543.JPG

3本目目通り250cmケヤキ積込(13日)

201921520424.JPG

伐採材搬出2台目(13日PM)

201921520441.JPG

伐採材搬出3台目(14日AM)

201921520455.JPG

太枝パルプ材搬出(14日AM)

201921520511.JPG

施工後

 

埼玉県三芳町 屋敷裏のケヤキ古木6本の買取伐採(2)

平成31年2月13日実施

三芳町でのケヤキ伐採の続き記事です。

昨日に3本目となる目通り250cmケヤキ1本を除く中高木の枝下ろし及び伐採を終了し、3日間予定のうち全体の4割の作業を終了していました。

本日は昨日残ったケヤキ1本の枝下ろし、他ケヤキの胴切及び元伐り、伐採材2台分の荷作りと搬出で全体の約8割の作業を完了することを目標にしました。

まずは残りのケヤキの枝下ろしから開始して簡単に吊り伐り可能な枝を全て取り払い、二又の上で太枝を吊り伐りする手前まで枝下ろししました。

ここで、午前のうちに伐採材を1台搬出すべく先の枝下ろし作業を一旦休止して、昨日枝下ろしした2本目目通り250cmケヤキの胴木伐採に取り掛かりました。

クレーンの作業能力的に全幹状態で吊り伐りすることは可能でしたが、全幹13m材を吊り倒すことが難しかったため3番玉を一旦胴切してから元木を吊り倒しました。

同様に1本目目通り250cmケヤキも全幹で約13mあったため、3番玉を胴切して吊り下ろしました。

2本目目通り250cmケヤキの胴木3玉、1本目目通り250cmケヤキの3番玉、昨日伐採済みの目通り180cmケヤキの胴木2玉でトラック1台分となったところで伐採を休止し、積込んで1台目を搬出しました。

午前のうちに残っていた1本目目通り250cmケヤキ、目通り135cmケヤキ、目通り190cmケヤキの胴木を吊り倒しました。

これらケヤキの元伐り後に伐根で樹齢を計測した結果、どのケヤキも樹齢約130年に達しており、以前伐採した並木とほぼ同時期にこれらのケヤキも植えられていたことが分かりました。

午後からは午前に一時休止していた3本目目通り250cmケヤキの残りの枝下ろしから再開しました。

残し太た枝は二又の真上で伐ることで2回の吊り伐りで終了し、このケヤキも全幹で約12mであったため胴切して分割の上で吊り伐ることにしました。

このケヤキの真下のすぐ脇にはお稲荷様の祠があるため、空師さん側で枯れ枝落下物に対する対策として簡易的な覆いがされていました。

3番玉を胴切することで根元から直接伐って吊り倒すことは可能でしたが、長材で吊り伐りして万が一に材が大きく動いて祠の台座に接触してしまわぬようにこのケヤキは2番玉も胴切しました。

元木は2番玉の胴切によって約5mの材になっており、材が短く軽くなっていることで吊り伐りの際に大きな張力を掛けることなく、慎重にクレーンを誘導し無事に根元までの伐採を終了しました。

この3本目目通り250cmケヤキの伐根を見たところ、年輪が他のケヤキよりも詰まっていたために計測した結果、このケヤキだけ樹齢200年に達していました。

依頼人様は歴史のある農家で古くからこの地に住まわれており、お稲荷様の傍に生えていたことから一番最初に祠を建立した際に植えたケヤキではないかと想像しました。

このケヤキをもってこの屋敷周辺にあった30本近くのケヤキを全て当社で伐採し尽くし、同時に高木類の樹木も消滅しました。

帰り際に本日2台目となる伐採材の積込みをして、3本目目通り250cmケヤキの胴木3玉と目通り190cmケヤキの胴木3玉を積んで搬出し、本日の作業を終了しました。

2019214201132.JPG

3本目目通り250cmケヤキ枝吊り伐り

2019214201147.JPG

2本目目通り250cmケヤキ3番玉胴切

201921420121.JPG

2本目目通り250cmケヤキ元伐り

2019214201213.JPG

2本目目通り250cmケヤキ元木吊り倒し

2019214201229.JPG

1本目目通り250cmケヤキ元伐り

2019214201251.JPG

3本目目通り250cmケヤキ太枝吊り伐り

201921420135.JPG

3本目目通り250cmケヤキ3番玉胴切

2019214201355.JPG

3本目目通り250cmケヤキ2番玉胴切

201921420149.JPG

3本目目通り250cmケヤキ2番玉吊り下ろし

2019214201433.JPG

3本目目通り250cmケヤキ元伐り

 

埼玉県三芳町 屋敷裏のケヤキ古木6本の買取伐採(1)

平成31年2月12日実施

三芳町の空師さんより、平成27年12月と平成28年2月に施工した「埼玉県三芳町 町道脇のケヤキ並木の買取伐採」の依頼人様から、屋敷裏にあるケヤキ6本とカシ等の伐採の依頼がありました。

前回、依頼人様所有のケヤキ並木を伐採した際には今回伐採するケヤキも既に伐採の意向があって、この度伐採の依頼が正式に決定しました。

ケヤキ伐採木の目通りはそれぞれ250cmが3本、190cm、180cm、135cmで、一度も枝下ろしをしていない野木であり、目通り250cmケヤキ3本は萌芽枝を除いた枝下高が12mを超えるケヤキでした。

ケヤキ以外にも、周辺にあるカシ等の中低木数本も同時に依頼されていました。

今回も多少なりともケヤキを買い取って欲しいとの希望があり、いつものように共同作業することにして当社は伐採及び伐採材の搬出、空師さん側では枝葉の搬出処分を分担することになりました。

全てのケヤキで幹途中からの萌芽枝や死節があって無節材が採れる木は1本もありませんでしたが、樹齢120年以上の材であることが前からの伐採で分かっていたため多少なりとも買取することが可能でした。

ケヤキを材として伐出するためにはクレーンを使用することが必須で、クレーンを搬入するためには屋敷裏のブロック塀を取り壊して鉄板を敷く必要がありました。

ブロック塀は周辺のケヤキの生長に伴ってやり直さなければならない程に壊れていたので、取り壊してもよいとのことでした。

ブロック塀の解体撤去も空師さんご自身で施工し、鉄板敷設は当社がお世話になっている同町内の建設会社様が運搬敷設しました。

前回、前々回のように高所作業車を使用することができないため、今回は直接木に登って伐採することにしました。

伐採には25tクレーンを搬入し、クレーンと枝との距離が近く配線類への接触を防ぐためにジブを拡張して作業を開始しました。

カシ中木2本が作業の支障となるため作業開始と同時に2本を全木吊り伐りで吊り倒し、目通り180cmケヤキも同様に全木状態で吊り倒しました。

カシ2本とケヤキ1本を伐採したことで荷下ろしスペースが広がり、残りのケヤキの枝下ろしを本格的に開始しました。

初日は作業人数が一番多い予定であったため幹の伐採は基本的に行わず、枝下ろしに専念して枝片付作業を重点的に行うようにしました。

目通り250cmケヤキ1本だけは一切手を付けず、他4本のケヤキの枝下ろしを1日でほぼ完了させました。

枝下ろし終了後は当社で引き取ることになっていた太枝パルプ材を全て積込んで、初日の作業を終了しました。

廃棄する枝葉は元請けの空師さんが依頼人様の農道を利用してダンプを横付けし、ユンボで積み込んでピストン輸送しました。

伐採と片付を同時並行して行っているため、伐採材および発生材はほとんど残すことなく当日中に搬出を完了しました。

201921322323.JPG

伐採木

201921322341.JPG

クレーン設置

201921322418.JPG

1本目目通り250cmケヤキ枝吊り伐り①

201921322435.JPG

1本目目通り250cmケヤキ枝吊り伐り②

201921322450.JPG

目通り135cmケヤキ梢端吊り伐り

20192132255.JPG

2本目目通り250cmケヤキ枝吊り伐り

201921322524.JPG

2本目目通り250cmケヤキ枝伐り離し

201921322539.JPG

目通り190cmケヤキ太枝吊り伐り①

201921322554.JPG

目通り190cmケヤキ太枝吊り伐り②

20192132267.JPG

初日作業終了

 

埼玉県川越市 屋敷内の電線被りカシの枝下ろし

平成30年12月21日実施

三芳町の空師さんより、川越市内にお住まいのお客様の自宅屋敷内にある目通り250cmのカシ1本を年内に枝下ろしして欲しいとの依頼がありました。

11月末に空師さんから連絡があって、ご自身の仕事やクレーンの予約が取りにくい状況から年内の施工が難しく、依頼人様が年内の施工を希望されていることから当社へ応援要請がありました。

元々は隣人様のケヤキ2本の枝下ろしが最初のご依頼で、ケヤキを枝下ろしすることで隣人様の敷地からクレーンでの作業が可能となり、伐採材も敷地内に吊り下ろして枝払いしてもよいとのことでした。

また、伐採発生材は作業後に道を跨いだ依頼人様の山林内に移動してもらえれば、そのまま残置してもよいとのことでした。

カシのすぐ脇にある町工場の方によると、先日の台風24号の暴風で枝が擦れた影響で電線がショートして火を噴いたそうで、早急に伐採等対処して欲しかったとおっしゃっておりました。

道路側の多くの枝が電線に被っていて一部は線と線の間に入り込んでいたり、道路へ垂れ下がっていたりして、樹冠内には折れて垂れ下がった枝や枯れ枝も多数目立つ状況でした。

直下の道路は軽自動車同士のすれ違いもできない程の狭い道にも関わらず、抜け道として利用されているために車通りが多く、吊り伐りしている最中は一時的に交通を止める必要がありました。

クレーンは隣人様の敷地から道路と電線を跨いで離れた位置から作業するため25tクレーンを搬入し、ジブ2段拡張で作業半径と揚程をカバーしました。

梢端部の枝から吊り伐りを開始し、吊り伐りする際には道路に配置したガードマンからの指示により、交通を止めないように車が来ない瞬間を見計らって伐採しました。

大小数多くの枝を1本ずつ全て吊り伐りし、枯れ枝が乗っていたり折れた小枝がぶら下がっていたりする枝には特に注意して、一時的に交通を遮断する措置も講じました。

枝数が多い分1つあたりの枝は極端に大きくはなく、全てクレーンの作業能力に十分収まる重量であったので特別小さく伐ることはなく、樹上では伐りやすい位置から伐り離すことができました。

午前中には大物はほぼ全て取り終え、午後は残った枝の吊り伐りや残す萌芽枝の間引きをして14時までには枝下ろしは終了しました。

最後に樹高調整のため幹上部を約4m胴切し、幹を電柱とほぼ同じ高さにして欲しいという希望により樹高を詰めました。

施工前は幹が全く見えない程の枝張りで、向かいの町工場は午後になると陰ってしまっていたものが大きく改善され、工場の方も喜んでおられました。

クレーンは隣人様敷地の入口に設置していたため伐採作業終了と同時に搬出し、発生材を隣人様敷地まで全てユンボで掴んで運搬しました。

依頼人様お二方の枝下ろしを2日間に渡って実施したことで他の木の枝が目立つようになったため、年明けに追加工事としてさらにケヤキやカシの枝下ろしを実施します。

20181226194057.JPG

伐採木

20181226194114.JPG

枝下ろし前

2018122619397.JPG

梢端枝吊り伐り

20181226193920.JPG

枝吊り下ろし

20181226193936.JPG

細枝吊り伐り

20181226193949.JPG

胴切

20181226194023.JPG

胴切後

20181226194043.JPG

施工後

 

埼玉県所沢市 屋敷内のケヤキ等9本の買取伐採(2)

平成30年12月8、10日実施

所沢市でのケヤキ伐採の続き記事です。

当社の原木運搬用トラックを搬入させるために支障となる目通り280cmケヤキを初日に伐採し、2日目の朝よりトラックを搬入できる状態になっていたので早速進入にチャレンジしました。

当初の計測の通りにタイヤの位置と軌道を合わせて進入し、想定通りに依頼人様宅内に搬入することができました。

トラックを搬入できたことで、まずは目通り280cmケヤキの伐採材積込みから作業を開始しました。伐採材積込み後は昨日途中で終了した目通り230cmケヤキの枝下ろしの続きを開始しました。

萌芽枝を取り払い、元木と二又から上の太枝が2本残った状態になったところでクレーンをケヤキに接近させて二又の胴切をしました。元木が6m材となったところで長材のままで伐採して吊り倒しました。

この6m材は多少曲っているものの、この曲りを利用する材として出荷するために短幹材にはしませんでした。

午後からはその奥にある目通り190cmケヤキの伐採に取り掛かりました。このケヤキは枝張りが比較的小さい方であったため、梢端部を含む枝付きの状態で3番玉を一気に吊り伐りすることができました。

この枝付き3番玉の胴切は非常に大きい時間短縮となり、今まで予定よりも遅れていた作業を一気に取り戻し、枝下ろしから元伐りまでが約1時間で終了しました。

元木は枝下で丁度7mの直材が採れるため、元木は7mの尺角通し柱用の材となるように2番玉を胴切して伐採しました。

ここで日没前までに伐採材を当社貯木場で荷下ろしできるように、目通り230cmケヤキの元木6m材以外の伐採材を積込んで15時にトラックを現場から搬出しました。

現場から搬出する際はトラックを方向転換させる場所がないため、全員誘導の下バック走行で約100mを後退して街道まで搬出しました。

狭小地からの大径木搬出を大前提とした当社のショートホイールベースのトラックのおかげで、全て予定通りのサイズで伐採材を一度に大量搬出することができました。

現場は残った時間で細ケヤキ1本の枝付き3番玉を胴切し、丸吊りできるムク1本を伐採して2日目を終了しました。

3日目は2日目の最後に伐った細ケヤキの元伐り、ムク1本、ミズキ2本の伐採を行いました。

細ケヤキは既に枝の付いた3番玉を伐り下ろしているため、2番玉を胴切せずにそのままの状態で吊り伐りしました。

ムクはクレーンから離れた位置にあったので、枝を全て吊り伐りした後に胴木は3分割にして伐採し、ミズキ2本は細いため全木状態で吊り伐りしました。

ここまでの作業と伐採材積込みは昼前までに終了し、時間が残っていたら伐採して欲しいというカシ1本を午後から伐採しました。

このカシは定期的に枝下ろしをしていたものの、すぐに伸びてしまい管理が大変だということで可能な限り伐採して欲しいと着工前より申し付けられていました。

2日目に伐採した目通り190cmケヤキの伐採で時間短縮ができたことで、期間内にカシも伐採することが可能でした。

当社の運搬用トラックが想定通り搬入できたことで当初の予定通りに伐採を終了し、伐採材も予定通り2台で積み切って3日間のクレーン作業を終了しました。

翌日に枝葉とユンボを搬出し、依頼人様にとって大変な落ち葉掃きと庭の清掃を行って全作業を終了します。

20181212181041.JPG

目通り230cmケヤキ太枝胴切

20181212181055.JPG

目通り230cmケヤキ元伐り

20181212181110.JPG

目通り230cmケヤキ元木吊り倒し

20181212181124.JPG

目通り190cmケヤキ枝付き3番玉胴切

20181212181139.JPG

目通り190cmケヤキ萌芽枝吊り伐り

20181212181154.JPG

目通り190cmケヤキ2番玉胴切

2018121218129.JPG

目通り190cmケヤキ元伐り

20181212181222.JPG

目通り190cmケヤキ元木7m材吊り出し

20181212181250.JPG

伐採材搬出1台目(8日)

20181212181238.JPG

伐採材搬出2台目(10日)

 

埼玉県所沢市 屋敷内のケヤキ等9本の買取伐採(1)

平成30年12月7日実施

所沢市のお客様より、自宅屋敷内にある目通り280cm、230cm、190cm等ケヤキ4本、ムク2本、ミズキ2本、カシ1本の伐採の依頼がありました。

近隣から落葉のクレームが度々入っていたことや、依頼人様が高齢により落ち葉掃きへの負担軽減のためから伐採することになりました。

目通り280cmケヤキは屋敷常口の角に門柱のように立っており、枝下高が高く非常に目立つことからシンボルツリーとして大切にされ、家の目印にもなっていました。

先祖から伝わる木として伐採することを今まで躊躇っていましたが、隣人様も今年始めにケヤキを伐採したことから、依頼人様のケヤキもご自身の代で処分することを決心されました。

この作業は今年3月にご依頼をいただいておりましたが、ケヤキを買取する都合上3月下旬の伐採では時期が遅く、当時は他の伐採作業や山林の伐開作業を請けていたため秋以降に延期させていただいておりました。

台風24号の倒木撤去の関係で年度末までお時間をいただいて、ここで日時指定や時期指定の作業がひと段落したことで12月中に伐採することにしました。

現場に接する道路が幅員4mで依頼人様宅の常口幅が3m弱と狭く、大型のクレーンや車両を搬入することが難しく伐出作業は困難なことが予想されていました。

当社の原木運搬用トラックを依頼人様宅内に入れる際は、まずは目通り280cmケヤキ伐採し、道向かいの隣人様宅の常口で一時的に切り返しをさせていただければ本当のギリギリで進入できると確信していました。

トラックが進入できることで伐採材を7m材までは搬出することが可能となるため、伐採するケヤキ4本のうち3本を買取させていただき、伐採費用を値引きして伐採させていただくことができました。

目通り280cmケヤキは枝下9mの無節材で殆ど曲りの無い珍しい材でしたが、大型車が進入できないことや材を吊り倒すスペースを確保できないので9m材を2分割で搬出せざるを得ませんでした。

道幅的には現場へ16tクレーンをなんとか搬入できる状況でしたが、現場内でアウトリガーを完全に張り出すことや旋回ができないことからミニラフター3日間の予定で作業することにしました。

伐採には12tクレーンを搬入し、運搬用トラックを搬入するための条件として初日は目通り280cmケヤキの伐採から開始しました。

枝下ろし時、アウトリガーを左右完全張り出しするためクレーンは庭に設置し、クレーンと木との距離が長くなるためジブを拡張して作業を開始しました。

目通り280cmケヤキのほか今回伐採するケヤキは全て以前に枝下ろしをしており、萌芽枝の枝下ろしとなったために吊り伐りする回数が多く、このケヤキだけでほぼ半日時間を要しました。

昼前のうちに午後より胴木伐採するためにクレーンを木に接近させ、クレーンの作業能力と幹の曲がり具合と相談し、元木を5m材、2番玉を4m材で採ることにしました。

まずは重要な部分が9m少々残るように3番玉を胴切し、次に2番玉を4m材で胴切しました。最後に残った元木5m材を伐採し、クレーンの後ろに吊り倒しました。

クレーンの作業能力上、ミニラフターのため大径木を吊り倒すことの方が大変な作業で、片方のアウトリガーが完全に出ていないことから能力限界で吊り倒しました。

伐採材は本日中には搬出しないため、車両が出入りできるように材は庭の方へ移動する必要がありました。

元木を庭へ移動するためには、材を動かしてはクレーンも動かしての作業を2回繰り返して移動し、車両が出入りできるようになりました。

次に目通り230cmケヤキの枝下ろしに取り掛かり、3割程度伐り下ろしたところで16時になったため伐採作業を中断し、枝片付をして初日の作業を終了しました。

2018121211422.JPG

伐採木(目通り280cmケヤキ)

2018121211435.JPG

伐採木(目通り230cmケヤキ等)

2018121211450.JPG

枝吊り伐り

201812121153.JPG

太枝吊り伐り

2018121211520.JPG

3番玉胴切

2018121211533.JPG

2番玉胴切

2018121211626.JPG

元伐り

2018121211638.JPG

元木吊り出し

2018121211554.JPG

元木吊り倒し

201812121168.JPG

元木積込(8日)

 

埼玉県狭山市 神社境内のケヤキ5本の枝下ろし及び伐採

平成30年12月3、4日実施

狭山市の建設会社様より、同市内の神社にあるケヤキ5本のうち3本の枝下ろしと2本の伐採の依頼がありました。

建設会社社長様の地元の神社で、境内の建設工事や補修作業等を建設会社様が施工したり、建設会社様が紹介して様々な工事を行ってきており当社では今回2回目の伐採作業をさせていただくことになりました。

今回作業する樹木は、境内隅にあるケヤキ、社殿裏のケヤキ、道路際のケヤキ計3本が枝下ろし、枝下ろしする道路際のケヤキの両脇に並んで立っている細めのケヤキ2本が根元から伐採することになっていました。

神社の樹木のため伐採せずに枝下ろしのみということでしたが、伐採する2本のケヤキは木が生長するに伴って塀の基礎を動かしてしまっているとのことで伐採して欲しいとのことでした。

境内隅と道路際のケヤキは近隣へ落葉で迷惑をかけているために、社殿裏のケヤキは一部の枝が枯れていて万が一落下した際は社殿に直撃してしまうために枝下ろしすることになりました。

伐採木がある境内の裏に隣接する空地があり、丁度クレーンを搬入したり、吊り下ろした枝を枝払いするスペースが確保することができました。

境内と空地の間には電線が通っており、クレーンは全て空地から作業する必要があったことから25tクレーンを手配し、ジブを拡張して奥行きの作業ができるよう確保にしました。

発生材のうち枝葉は氏子総代様が処分し、太めの枝は薪として境内に積み上げ、幹や長い太枝材は無償で当社が引き取ることなっていました。

3日朝より作業を開始し、着工と同時にクレーンはジブ拡張を行って境内隅のケヤキから枝下ろしを開始しました。

このケヤキの枝の多くは電線に被っており、吊り伐りした枝が大きく動いて電線に当たらないように小さめに伐ったり、吊った枝が水平になるようにしました。

枝下ろし後の樹高は、以前に枝下ろし時と同じ位の高さでよいとのことで枝を全て伐り下ろした状態で終了しました。

境内隅のケヤキの枝下ろしと枝片付で午前中一杯かかり、午後からは社殿裏のケヤキの枝下ろしに取り掛かりました。

このケヤキは一度も枝下ろししていない野木であるため枝は上に向かって立つように伸び、枯れない程度に樹高は詰めて欲しいとのことでした。

大径ケヤキ2本の枝下ろしで1日目の作業が終了し、クレーンは翌日もジブを拡張したまま使用するため空地に一晩止め置いたままにしました。

4日は道路際のケヤキから枝下ろしを開始しました。枝が少ないためすぐに作業は終了し、根元から伐採するケヤキ2本の枝を伐り下ろした後は全幹状態で吊り伐りしました。

伐採したケヤキ2本は目通りで150cmに満たない細い木でしたが、樹齢は約100年で周りに大きいケヤキが立っていたことで全然育っていませんでした。

幹及び太枝材の積込みをした時点で11時にはなっておらず、作業が早く終わることからイチョウ1本の枝下ろしを追加依頼されており、クレーンを社殿正面の中庭に移動しました。

イチョウの手前には伐採しないサクラやヒノキがあり、クレーンはイチョウに近寄ることもブームを伏せることもできないため、これもジブ拡張で対応しました。

枝下ろしは1時間程度で終了したものの、伐り下ろした枝の量がかなり多かったため片付作業に時間がかかっていました。

枝葉はピストン輸送する2台の軽トラへ積むためにユンボが使用できず手積みとなり、引き取る太枝材は1本1本すべてクレーンで移動していました。

イチョウの枝下ろしと枝片付でほぼ半日かかり、他にも多数枝下ろし申し付けられましたが追加分はイチョウのみで2日間の作業を終了しました。

201812612749.JPG

伐採木

20181261283.JPG

境内隅ケヤキ萌芽枝吊り伐り

201812612820.JPG

境内隅ケヤキ枝吊り伐り

201812612836.JPG

社殿裏ケヤキ枝吊り伐り

2018126121032.JPG

道路際ケヤキ枝吊り伐り

2018126121045.JPG

全幹吊り伐り(奥側細ケヤキ)

201812612931.JPG

全幹吊り伐り(手前側細ケヤキ)

201812612944.JPG

伐採材積込

201812612959.JPG

施工後

2018126121012.JPG

追加イチョウ枝吊り伐り

 

東京都西東京市 屋敷内のケヤキ大木等7本の枝下ろし及び伐採

平成30年11月27、29、30日実施

約2年半前に西東京市内でケヤキを伐採したお客様より、自宅屋敷内にあるケヤキ6本の枝下ろしと1本の伐採の依頼がありました。

9月30日から10月1日に通過した台風24号の暴風により、目通り3m位あったケヤキ大木1本の太枝が折れた影響で他のケヤキも枝下ろしないし伐採をしたいとのことでした。

太枝が折れたケヤキは又分かれ部から太枝が裂けて落下し、枝が捩れて落下した影響で胴割れを起こしてしまい、台風通過後に他の業者が太枝の撤去を兼ねて胴木も伐採していました。

胴割れを起こしたケヤキのすぐ左側には同等の目通り310cmのケヤキ大木が残っており、このケヤキも万が一折れてしまった場合に建物等への被害が及ぶことを懸念して早急に対処したいとのことでした。

依頼人様は非常に怖い思いをされたようで、落葉や冬季の大風に備えて可能な限り11月以内には伐採して欲しいとのことでした。

胴割れケヤキの伐採撤去も10月1日時点でご依頼されていましたが、地元での風倒木撤去に追われて当社では施工できませんでした。

屋敷内は広く、常口は大型車も進入可能な広さがありましたが、車両を止め置くスペースが限られており、伐り下ろした伐採発生材はすぐに移動したり処理したりする必要がありました。

また、中庭は枝の吊り下ろし作業場になること、中庭には幅広車の進入ができないことから、運搬用トラックが止まっている前庭まで枝葉等は運び出さなければなりませんでした。

片付作業が当社だけでは間に合わないことから、伐採はいつもお世話になっている空師さんとお抱えの13tのクレーン屋さんにお願いし、当社では伐採材と発生材の搬出運搬を担当しました。

母屋へ向かう通路の左右にあったケヤキ大木のうち、右側の大木が無くなったことで切株の根張りを伐り取ることができたので、中庭に13tクレーンを搬入することが可能となりました。

近年、都市部住宅地の狭い現場での枝下ろしが増加していることから、小型重機回送の効率化、車両駐車の省スペース化、発生材の輸送力増強を図るため4tローダーダンプを当現場より新規採用しました。

自社ダンプ2台体制になったことで、パルプ材に満たず今まで廃棄処分していた枝を薪として現場で分別し、廃棄処分する枝と分けて運搬することを本格的に開始しました。

27日より3日間の予定で作業を開始し、28日は既にクレーンの予約が取れなかったことから1日空けて29、30日で作業することにしました。

27日は目通り310cmケヤキの枝下ろしから作業を開始し、樹高がかなり高いのでジブ2段拡張で対応して揚程限界でなんとか吊り伐りしました。

このケヤキの枝下ろしでほぼ半日を要し、左側の細いケヤキも同時に枝下ろししてこれは1回の吊り伐りで終了しました。

午後よりジブを格納し、1本だけ根元からの伐採依頼されていた目通り230cmケヤキの伐採を行いました。

29日は右側の隣人様に面している3本の枝下ろしを行いました。これらのケヤキは5年程前に枝下ろししているため、主に萌芽枝の剪定となりました。

また、隣人様の家に面していることや、次に枝下ろしする際のことを考慮して高さ10m程度に樹高調整して欲しいとのことでした。

萌芽枝の剪定のため今までの枝下ろしに比べると時間を要し、27日に伐採した目通り230cmケヤキの伐採材を積込んで作業は終了となりました。

30日は残った左端のケヤキ1本の枝下ろしと、パルプ向けの太枝伐採材の積込み、現場内清掃と原状復帰作業をしました。

西東京市は当社の営業エリアの限界範囲のため作業時間が制約され、冬季の日中時間の短さもあって2日間の作業では厳しいという見積が正しい状況でした。

午前中で全ての伐採作業が終了し、午後より残った伐採材の積込みと原状復帰作業を並行して行い、3日間の予定で全ての作業が終了しました。

2018122215616.JPG

伐採木

2018122215638.JPG

目通り310cmケヤキ枝吊り伐り(27日)

2018122215652.JPG

目通り310cmケヤキ太枝吊り伐り(27日)

201812221576.JPG

目通り230cmケヤキ3番玉胴切(27日)

2018122215746.JPG

目通り230cmケヤキ伐採材(29日)

201812221580.JPG

右奥側ケヤキ太枝吊り伐り(29日)

2018122215815.JPG

左端ケヤキ枝吊り伐り(30日)

2018122215830.JPG

枝吊り下ろし(30日)

2018122215844.JPG

太枝伐採材(30日)

2018122215857.JPG

施工後

 

ページ上部へ