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施工事例

埼玉県所沢市 商業施設内の樹木並木の伐採(2)

平成30年3月13、14日実施

所沢市での商業施設内の伐採の続き記事です。

12日に国道側~目通り290cmケヤキまでの間にある中径木以上の樹木の伐採を完了しているため、13日は主に枝下ろしメインで作業を開始しました。

クレーンを目通り290cmケヤキと強剪定するカシの中間地点付近に設置して、3本目のケヤキの枝下ろしから開始しました。

中日両日は丸太運搬車両を人数の関係から1台しか運用できないため、出荷用の材を搬出できないことから太枝パルプ材のみを帰り荷として搬出するように中径木以上の元伐りは行わないようにしました。

ケヤキの枝下ろし後は隣のヒノキ中径木の梢端を胴切して吊り下ろし、そのほかカシ等の小径木は元から伐採しました。

12日の作業条件とは異なり、幅員6mの車道のほかに裏の駐車場から銭湯玄関まで歩道が整備されているので、車道を全幅使用することができました。

次に、伐採する樹木の中では一番端側にある強剪定するカシの枝下ろしに取り掛かりました。

このカシは伐採するとパチンコ店の屋上から銭湯の露天風呂が見えてしまうことから、目隠しの役目を担う樹木として樹冠部とパチンコ店側に越境している小枝に限って剪定することになっていました。

樹冠部の太枝を1本ずつ丁寧に伐り下ろした後は銭湯の社長様立会い指示の下で1回胴切して樹高を下げ、越境した枝を伐り下ろして強剪定を完了しました。

午後から14日の午前中にわたり、目通り290cmケヤキの枝下ろし及び4番玉胴切をしました。高い位置の枝に対応するため、このケヤキに限りジブ2段目も拡張しました。

吊り下ろすスペースが狭い上に13tクレーンでの作業のため、25tクレーンで作業するように枝を大きい状態で吊り下ろせないので比較的時間を要しました。

13日は全体の半分程の枝と4番玉を伐り下ろして作業を終了し、14日は残りの枝と小径木類の伐採して14時過ぎには作業を終了しました。

目通り290cmケヤキ、ヒノキ中径木、3本目ケヤキの胴木は16tクレーンで伐採するために、13tクレーンでの所定の作業はこの時点で全て終了していました。

枝葉全てを3日間で伐採搬出し終える予定から、発生材搬出の無い最終日作業は当社のみで可能なため空師さんの作業もここで終了しました。

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3本目ケヤキ枝吊り伐り

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ヒノキ中径木梢端胴切

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強剪定カシ枝吊り伐り

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枝吊り下ろし・枝払い

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強剪定カシ胴詰め

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カシ胴木吊り下ろし

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目通り290cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り290cmケヤキ4番玉胴切

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4番玉吊り下ろし

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目通り290cmケヤキ枝吊り伐り(14日)

 

埼玉県所沢市 商業施設内の樹木並木の伐採(1)

平成30年3月12日実施

所沢市の銭湯経営者様、大手パチンコ店本部担当者様、パチンコ店地主様の御三方より、同市内で営業されている銭湯とパチンコ店の境界にある大小15本の樹木の伐採の依頼がありました。

大量の落葉でパチンコ店の雨水排水管が詰まって雨漏り等の被害が発生しており、樹木の所有者である銭湯側に対策を求めていました。

銭湯側としては自然を売りにしており、自然な樹木(境木)を残して営業を開始しているので全面的な伐採には当初否定的でした。

今回の応急的対処として大規模な枝下ろしをしても、いずれはまた枝下ろしか伐採をしなくてはならなくなるため、今回思い切って植木等の低木以外の樹木は全て伐採することになりました。

パチンコ店側として樹木を伐採することで雨漏りの修繕費が無くなること、店の看板がよく見えて宣伝効果が得られること、防犯上店舗の見通しが良くなることから店側が伐採費用を全額負担して作業することになりました。

伐採する樹木は目通り290cmのケヤキ1本をはじめ、ケヤキ中~大径木3本、カシ中~大径木2本と強剪定1本、カシ小径木4本、モミジ小径木1本、ヒノキ中径木1本、ヒノキ小径木2本の合計15本でした。

伐採するためには隣接する国道から銭湯裏側の駐車場へ抜ける幅員6mの銭湯私道上で作業する必要があり、作業中は休業せずに午前9時のオープンから通常通りに営業するとのことでした。

銭湯の駐車場へは裏の道から迂回して入ることができるため、日中は私道を通行止めにしても問題ないとのことでしたが、夕方以降は営業に支障が出るため必ず通行できるようにして欲しいとのことでした。

このため夕方以降は私道上に枝葉を含む全ての伐採材を置いておくことができなくなるため、発生材は当日中に必ず搬出しなくてはなりませんでした。

長期に渡る工事は通常の営業にも支障をきたすため、伐採をいつもお世話になっている空師さんにお願いし、当社は運搬車両4台の編成で伐採材を残すことのないような体制を確保しました。

同時に空師さんお抱えのクレーン屋さんを神奈川より3日間お呼びして、事前搬入済みの当社ユンボとともに作業期間中はクレーンも銭湯駐車場の空きスペースに止め置かせてもらいました。

12日より4日工期で着工し、初日は13tクレーンを私道に搬入して国道側入口の樹木より順に伐採を開始しました。

クレーンの移動を最小限に抑えるためにジブを拡張し、まずは国道側のカシから伐採を開始して枝下ろし後は胴木も伐採しました。

枝を吊り下ろす場所は銭湯玄関口前の狭い場所であったため、お客さんの通路を確保した上で人の往来に注意しながら吊り下ろして枝払いしました。

吊り下ろした枝は即座に枝払いして集積し、ユンボで回収したのちそのままダンプに積み込んで、次の枝が吊り下ろされる前までに片付けを完了させていました。

カシ1本目伐採後はケヤキ2本とカシもう1本の枝を連続して伐り下ろし、枝下ろし後は胴木を伐採するためにジブを格納してクレーンを伐採木へ接近させました。

場所が狭く全幹状態では吊り倒しができないため、胴木は2分割で一旦伐採して吊り倒した後、さらに2分割に造材しました。

伐採材は出荷用ケヤキ・カシ丸太1台、太枝パルプ用材1台、枝葉2t車3台、薪材2t車1台で当日中に余すことなく全て搬出しました。

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伐採現場

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枝払い作業

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2本目ケヤキ枝吊り伐り

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2本目カシ枝吊り伐り

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1本目ケヤキ3番玉胴切

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1本目ケヤキ元木吊り倒し

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2本目ケヤキ3番玉胴切

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2本目ケヤキ元木吊り倒し

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2本目カシ2番玉胴切

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2本目カシ元伐り

 

東京都清瀬市 屋敷内のケヤキ2本の伐採

平成30年3月7日実施

当社のお客様の紹介により、清瀬市にお住まいの酪農家の方の自宅屋敷内にある目通り2.1mと2.2mのケヤキ2本の伐採の依頼がありました。

落葉の対策と世代交代前に立木を整理したいとのことで5本あるケヤキのうち、竹林内にある目通り2.1mケヤキと母屋裏にある目通り2.2mケヤキを今回伐採することになりました。

昨年11月に所沢市内の牧場でケヤキを伐採したお客様とも依頼人様はお知り合いで、紹介者の方も酪農家なので皆お知り合いでした。

竹林内ケヤキはクレーンを設置する位置から比較的近い位置にありましたが、母屋裏ケヤキは建物を跨ぐためクレーンから25mも離れていました。

このケヤキは建物のすぐ裏に立っていて木の両脇には母屋への引込電線が数本通電し、反対側には電線と道路が通る四方を障害物に囲まれた伐採条件の悪い立木でした。

障害物で囲まれているため枝を伐り落としたり伐倒することはもちろんのこと、現状では枝の吊るし切りや胴木の伐り飛ばしもできず全て吊り伐りしなくてはなりませんでした。

屋敷の常口からは25tクレーンの搬入が限界で、裏の道路にクレーンを設置するためには通行止めにする必要がありますが、バス通りであるため許可はまず下りない状況でありました。

伐採には25tクレーンを屋敷内に搬入して、母屋裏ケヤキはジブを拡張して建物を跨いで作業するしかありませんでした。

まずは竹林内ケヤキから伐採を開始し、枝を大きい状態のまま5回で全て伐り下ろして開始より1時間経たずに枝下ろしを完了しました。

次に母屋裏ケヤキの枝のうち手前側のメインブームでなんとか届いた枝2本を先に吊り伐りし、ここからジブを拡張して残りの枝を吊り伐りしました。

道路側へ伸びた枝はクレーンから28mも離れた位置で玉掛しましたがクレーンの作業能力内で全ての枝を吊り伐り、11時過ぎには全ての枝を伐り終えました。

午後は竹林内ケヤキの元伐りから開始し、全幹状態で竹林内から吊り出して幹の曲がり具合から元木を7.2mで造材しました。

次に母屋裏ケヤキの胴切に取り掛かり、メインブームで1.3tしか吊れないとのことで胴木を4分割にすることにしました。

元木を3m、2番玉を4mになるように立木の状態で採寸し、3番玉は節の下で胴切するため3.6mとなり、4番玉は節材のためパルプ材となりました。

胴木は定尺で出荷するためクレーンの作業能力限界で胴切することになりましたが、メインの元木3mと2番玉4mが重量限界で吊り出すことができました。

枝は当社で処分することになっており、ケヤキ1本につき廃棄する枝は2t車1台で積みきって1本分は当日中に搬出しました。

枝払い作業スペースを確保する都合上、丸太運搬用のトラックを当日に持ち込みできなかったため、翌日に残りの枝とともに伐採材を搬出して作業を終了します。

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伐採木ケヤキ(左:目通り2.2m、右:目通り2.1m)

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竹林内ケヤキ枝吊り伐り

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母屋裏ケヤキ枝吊り伐り

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竹林内ケヤキ元伐り

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竹林内ケヤキ全幹吊り出し

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母屋裏ケヤキ4番玉胴切

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母屋裏ケヤキ2番玉胴切

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母屋裏ケヤキ元伐り

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母屋裏ケヤキ元木吊り出し

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伐採材

 

東京都小平市 屋敷内のケヤキの枝下ろし

平成30年2月15日実施

昨年4月に小平市内でケヤキとカシを伐採したお客様より、自宅屋敷入口にある樹高約25m、目通り280cmのケヤキの枝下ろしの依頼がありました。

昨年の伐採時には既にこのケヤキの枝下ろしの依頼をいただいておりましたが、施工時期が悪かったため来シーズンまで延期するように勧めておりました。

今シーズンになり枝下ろしか伐採してしまうかご家族で話し合ったそうですが、やはり残したいとのことで当初の予定通り枝下ろしすることになりました。

前回枝下ろししてから20年程が経っており、新たに生えた枝も今では結構な太さに生長していました。

枝下ろしの打ち合わせに再度お伺いした少し前に、東京電力より電線の上に伸びた枝だけを伐りたいとの連絡があったそうで、丁度良いタイミングでありました。

今回の枝下ろしは胴詰め等はせずに新たに生えた枝のみを伐り下ろし、20年前に枝下ろしした時と同じような状態にするようにしました。

枝下ろしには12tクレーンを搬入し、樹高が高いためジブ拡張で揚程を確保して作業を開始しました。

昨年の伐採時に当現場には16tクレーンを搬入していますが、枝下ろしであればジブを拡張してもミニラフターで十分であると判断しました。

以前に枝下ろししている木なので、枝が細く数も多いので最初に伐り下ろしたクレーン側の一番手前にあった枝を除き、基本的に1本ずつ伐り下ろしていくという作業になりました。

一部の細い枝は時間短縮のため2本同時に玉掛をして1本ずつ伐ったのち、2本同時に吊り下ろすということも数回行いました。

電線の上に伸びた枝は、枝の重心を見極めて玉掛を1点掛けにして2本の枝へ同時に玉掛を行って、1点吊りで2本の枝を同時に吊り下ろしました。

伐採しない太枝部の途中から生えた1~3年生程の細枝を作業中に折ったり伐ったりしないように注意し、その枝が今春から芽吹くように残して木が枯れないようにしました。

枝下ろしは昼までに全て終了し、午後は発生材の積込みと作業場所の清掃をして全作業を終了しました。

今回の発生材選別は通常と異なり太枝材はパルプ材としては細いため、太さ3cm以上の枝は長さ1.8mに切断して薪材として仕分け、廃棄する枝は先端の細い部分のみとしました。

薪材は3t車換算で1台弱、廃棄する枝は2t車1台で丁度収まり、当日中に全て搬出を完了しました。

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伐採木(敷地内より)

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伐採木(道路側より)

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枝吊り伐り(1本目)

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1本目吊り下ろし

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枝吊り伐り(中盤)

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枝吊り下ろし

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電線上枝吊り伐り

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電線上枝吊り下ろし

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枝吊り伐り(終盤)

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施工後

 

埼玉県川越市 屋敷内のカシ2本の伐採

平成30年2月13日実施

川越市のお客様より、自宅屋敷内にある目通り175cmと195cmのカシ2本の伐採の依頼がありました。

木が大きくなってしまい、目通り175cmカシが母屋に向かって伸びてしまっているので伐採したいとのことでした。

以前は、旦那さんが若い頃にとび職をされていたことからご自身で枝下ろしをされていましたが、高齢となってできなくなり今の状態となっていました。

伐採したカシの枝は薪として使用したいので水分が多くなる前になるべく早めに伐って欲しいとのことでしたが、1月の大雪の影響から現場が延期となった反動ですぐに取り掛かれない状況でした。

カシの近くに生えているイチョウも伐採したいとの意向もありましたが、今回は支障となっているカシを優先するため伐採が見送られました。

伐採木周辺は土がむき出しで地盤が軟らかそうに見えましたが、以前にトラックが入っても沈まなかったとのことで、ミニラフターであれば鉄板無しでも進入可能であると判断しました。

目通り195cmカシを庭からクレーンで伐採するためには16tクラスを搬入しなければなりませんでしたが、土は沈んでもよいとのことでしたので12tクレーンを搬入することにしました。

まずはクレーンを庭に設置し、母屋へ通っている電線を跨いで目通り175cmカシの枝下ろしから開始しました。

下から見ると枝がかなり多いように見えていましたが、登って伐ってみると意外と少なく10時前までに全ての枝を伐り終えました。

胴木は4m材で胴切しても、クレーンが庭からの位置では重量的に吊りきれるか微妙なところでしたので、クレーンを伐採木の近くに移動してから伐ることにしました。

クレーンを移動している時間がもったいないので、そのままの位置から目通り195cmカシの枝をクレーンが届いて重量的にも安全な範囲で数本吊り伐りしました。

まだ水をさほど吸い上げていないようで吊り伐り時の枝の予想重量が2割程度軽く、枝を伐った木口を触っても比較的乾いているような状態でした。

昼休憩前の余った時間でクレーンを移動し、作業能力が大幅に上がった状態で午後より目通り195cmカシの残った枝の吊り伐りをしました。

午前中にはすでに4割弱の枝を伐り終えていたので残りの枝は1時間弱で全て取り払い、目通り175cmカシは全幹状態で吊り倒しました。

目通り195cmカシは重量的に全幹状態での吊り倒しが怪しかったので、元木が5m材になるように2番玉を一旦胴切してから元木を吊り倒しました。

先に全幹で吊り倒していた目通り175cmカシも元木は5mで造材し、搬出用トラックには幹材のほか太枝パルプ材も積み込んで搬出しました。

全ての枝を当日中では搬出しきれないので本日は2t車1台分を帰り荷として搬出し、残りの2台分の枝搬出と現場清掃および原状復帰を翌日午前中に行って作業を終了する予定です。

発生材のうち、依頼人様が電動ノコギリで切断できる範囲の枝は全て薪材として現地残置しました。

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伐採木カシ(左奥:目通り195cm、右奥:目通り175cm)

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枝吊り伐り(目通り195cmカシ、クレーン移動前)

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枝吊り伐り(目通り195cmカシ、クレーン移動後)

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枝吊り伐り(目通り195cmカシ)

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元伐り(目通り175cmカシ)

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全幹吊り倒し(目通り175cmカシ)

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2番玉胴切(目通り195cmカシ)

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元伐り(目通り195cmカシ)

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元木吊り倒し(目通り195cmカシ)

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伐採材

 

埼玉県川越市 屋敷内のシダレザクラの伐採

平成30年2月9日実施

入間市内の解体業者様より、川越市にお住まいのお客様の屋敷内にある目通り2mの立派なシダレザクラの伐採の依頼がありました。

周囲の道が狭くて高所作業車やラフターが使用できず伐り倒すこともできないため、解体屋さんでは手に負えないとのことでした。

依頼人様はこのサクラを大切に管理されており、現自宅に引っ越しして来た際も以前住んでいた所から移植して植え直す程の方でした。

シダレの子孫を残そうと毎年多数のサクランボから発芽させていたそうですが、数千という程の苗を作ってもシダレは1本も出なかったそうです。

木が古くなって根元が傷み始めてきており、大風が吹くと枯れ枝が落ちたり木が音を立てて揺れたりして怖いとのことで、代替わりする前に整理することになったそうです。

近所では立派で有名で、市の保存樹木へ指定して残そうという声があったそうですが、指定されると伐りたくなった時に簡単に伐れなくなるので止めたとのことでした。

サクラは依頼人様自宅脇の農道に近い位置に立っており、その農道は入口付近の幅で3m程あるものの木の脇付近で2.6m程、さらに下がると両側に垣根があって2.2m程しかありませんでした。

農道に接している生活道路の幅員が約4mで、入口は両脇を隅切りしてあるので当社の5段ユニック車と全長7.7mの4段ユニック車が計算上ギリギリ進入できるので、ユニックで吊り伐りすることにしました。

まずは5段ユニックにゴンドラを取り付けて枝の剪定から開始し、約半日をかけて細枝を丁寧に全て取り払いました。

母屋の上や反対側に伸びた枝等5段ユニックの作業半径でなんとかカバーできて、枝を地面に直接落とすことなく手で持ちながら剪定することができました。

ある程度の太めの枝はゴミにせずパルプ材になるように伐り落とさずに残し、廃棄する枝は2t車1台で収まりきりました。

幹や太枝はゴンドラに乗りながら4段ユニックで吊り伐りしようとしていましたが、道が狭く最適な位置に2台を設置できないことから、4段ユニック車を木の真横に設置してクライミングで伐採しました。

道が狭いため標準300系ユニックでもアウトリガーを全張りできないことを想定して、荷台には予め1t少々の死重を積載して来ていました。

予想通りにアウトリガーは2段拡張のうち1.5段分程しか拡張できませんでしたが、死重を積載しているので太い枝も問題なく吊り伐りすることができました。

吊り伐った材は一時的にも吊り下ろすスペースが近くに無かったので、直接積込みということで荷台内に全て吊り下ろしました。

最後に元木も吊り伐りし、依頼人様より記念に輪切りが欲しいとのことで、元木の末口側で厚さ約12cmの円盤を2枚伐り出して差し上げました。

幹から円盤を伐り出し、切り株も元伐り時のまま綺麗に真っ平らに伐ったことで依頼人様は非常に喜んでおられました。

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伐採木

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枝切り(農道側)

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枝切り(母屋上)

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太枝吊り伐り①

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太枝吊り伐り②

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太枝吊り伐り③

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太枝吊り伐り④

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元伐り

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元木吊り出し

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輪切り円盤伐り出し

 

東京都日の出町 農地脇のキリ大木の伐採

平成30年1月20日実施

先月、同町内で寺院のモミ高木を伐採した近所のお客様より、畑の脇の竹藪の中にある目通り310cmのキリの伐採の依頼がありました。

モミを伐採している際に見に来られた方のご依頼で、以前に畑側の大きな枝が折れて落ちたことがあるため対処しておく必要があるとのことでした。

畑側の枝が折れた影響で反対側に枝が偏っており、その方向には芸術活動をされている方の作業場があって、万が一枝が折れた際のことを考慮して早く伐採したいとのことでした。

大木の枝のため非常に太く、キリは他の樹種に比べて重量が軽いとはいえ枝は折れやすく、比較的樹齢が古い木なので枯れ枝も多数あった状態でした。

枝は短く切って畑に積んでおいてもらえれば依頼人様が処分するとのことで、幹はどうしても対処できないので当社で引き取ってもらいたいとのことでした。

伐採材を全て現地に残置してもよければチルホールを用いて畑へ伐倒することも可能でしたが、幹を搬出する必要があるためクレーンを使用することにしました。

芸術家の方の作業場横の空きスペースをお借りして16tクレーンを搬入し、クレーン作業の支障となる竹を伐って可能な限りキリに近づけるようにしました。

クレーンとキリとの距離が約13mも離れており、25tクレーンの搬入には空きスペースへの鉄板敷設の必要や現場直前の橋の耐久性に不安がありました。

畑が依頼人様の所有であり、枝と胴木上部を吊り伐りできれば残りは畑に向かって直接伐倒できるので16tクレーンでの作業で十分と判断しました。

16tクレーンで空きスペースへ進入したところ、ほんの僅かにタイヤが沈下しましたが走行には問題なく、クレーンを予定の位置に設置することができました。

まず最初は手前側作業場の方へ伸びた枝から吊り伐りを開始し、伐り下ろした枝は竹藪を跨いで畑へ直接吊り下ろしました。

枝を全て取り払った後は11m付近で大きく曲った位置で4番玉を胴切し、この位置で既に幹が太かったので70cmバーのチェーンソーで胴切しました。

4番玉を吊り伐りした時点で重量が1t近かったので、元木と2番玉を最低4m取りするために残りの胴木は畑へ伐倒することにしました。

胴木の重心が畑側に傾いていたので、チルホールを用いずにクサビで補助して伐倒しました。

伐倒後は幹の曲がり具合を考慮して元木を4.2m、2番玉を4.6m、3番玉を2mに造材して吊り出し、昼休憩を挟んで伐採材を積み込んで作業を終了しました。

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伐採木(支障竹伐採後)

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枝吊り伐り①

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枝吊り伐り②

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4番玉胴切

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元伐り

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伐倒

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玉切

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元木吊り出し

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2番玉吊り出し

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積込

 

埼玉県日高市 屋敷内狭小地のケヤキ2本の伐採と人力搬出

平成30年1月18日実施

材木問屋様の紹介により、問屋様のお客様である建築業者様から自宅敷地内のブロック塀と防風柵の間の狭いところにあるケヤキ2本の伐採の依頼がありました。

途中まで依頼人様が枝下ろしをしていましたが、隣人様の敷地へ伸びている枝や幹を伐ることができなかったようで問屋様経由で連絡があり伐採して欲しいとのことでした。

市道から依頼人様の敷地入口前に続く道の幅が2.3m程度しかなく、隅切りがない間口を90°右に曲がらなくてはならないので当初はクレーンや4t車の進入は難しいだろうとのことでした。

現場確認時の計測では、13tクレーンと3tワイド超ロング車まではミラーを格納すればギリギリ進入可能で、伐出は比較的容易であろうと思っていました。

防風柵の前には家庭菜園がありましたが、13tクレーンを菜園の前に設置しても胴木を最低2m以上で吊り伐りできるだけの作業能力は確保できていました。

しかしながら13tクレーンを使える予算がないとのことで、伐採材を搬出しなくてよいのでクレーンを使わないで伐って欲しいということに変更となりました。

伐採木の両脇にはブロック塀と防風柵があって簡単に伐倒することはできず、伐採材は塀と柵の間の狭いスペースに細かくして伐り落としていく方法しかありませんでした。

細切れにしてしまった伐採材は廃棄物となって当社で無償での引き取りできない代わり、庭まで運んでもらえれば残置しても構わないとのことでした。

クレーンが利用不可でも当社の5段ユニック車が進入可能であったので、菜園スペースに板を敷いて前進しユニックでのゴンドラ作業ができるようにしました。

最初は枝が残っている右のケヤキから伐採を開始し、細枝を隣人様の敷地に落とさないように伐り落しました。

ブロック塀と防風柵の間の非常に狭いスペースに胴木を伐り飛ばすため、塀や柵に当たりそうな太枝や節などの出っ張りは丁寧に削ぎ落としました。

胴木は1~1.5mの間の長さで塀と柵の間に伐り飛ばし、伐採材は庭まで運び出すためその場で可搬サイズ(輪切)に切断し、それでも重いので一輪車に積載して運び出しました。

伐り落とすスペースが狭いので、伐り落としたら伐採材を必ず片付けてから次の伐り飛ばし作業をするという流れとなりました。

幸いにも5段ブームなので枝切り時には先端部までゴンドラが届き、片付けの際の登り下りが容易で助かりました。

ユニックで幹を吊り伐りするには5段フルブームの前吊りとなるため、ゴンドラ作業に限り使用して胴木吊り伐りや伐採材吊り出しには使用しませんでした。

左のケヤキも右のケヤキと同様の方法で伐採し、伐採材も全て輪切にして搬出しました。

伐採した輪切は当社では廃棄物となってしまうものの、依頼人様は植木を置く台としてご自身やご近所の方と再利用するとのことを言っておられました。

作業終了後、3tワイド超ロングで本当に限界の道を当社のユニック車が現場より撤収する方が、朝に進入させた時より難しく大変でした。

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伐採木(庭側より)

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伐採木(裏側より)

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枝切り(右ケヤキ)

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胴木上部伐り飛ばし(右ケヤキ)

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輪切伐り出し

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胴木中間部伐り飛ばし(右ケヤキ)

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胴木上部伐り飛ばし(左ケヤキ)

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元伐り(左ケヤキ)

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輪切搬出

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輪切伐採材

 

東京都清瀬市 学校建替え現場のケヤキ巨木の買取伐採

平成29年12月27日実施

都内の解体業者様より、清瀬市にある学校の校舎建替え工事に伴い、敷地内にある目通り4mのケヤキ巨木の伐採の依頼がありました。

当初はケヤキを残して校舎を解体して新築するようでしたが、近隣からの落葉のクレームにより工事期間中に撤去してほしいとのことでした。

建替え工事の元請業者はゼネコンであるため木登り等の作業が高所作業車に限定され、空師による樹上作業が一部制限されていました。

解体屋さんが非常に協力的な方で伐採前日に高所作業車で一部枝切りの実施、当日は25tクレーンと22m高所作業車の手配、大型車両通行禁止の通行許可申請等まで準備していただけました。

本日は解体屋さんに手配していただいた機材とともに、枝下ろしの続きより作業を開始しました。

実際のところ、前日の枝切り作業では解体屋さんのチェーンソー故障により全体の2割弱の枝しか切り落とされておらず、ほぼ野木の状態から伐採することになりました。

ケヤキの周辺にある建物は解体するため屋根の上に構わず枝を落としてもよいとのことで、細枝等大方の枝は吊り伐りせずに次々と伐り落としていきました。

枝分かれ部からの太枝は安全のため全てクレーンで吊り伐りし、枝を全て取り払った後はクレーンを可能な限り幹に接近させて全幹状態で吊り伐りしました。

元伐り後、全幹状態を吊り上げたところ重量は10.5tもありましたが、25tクレーンのため問題なく吊り倒しが可能でした。

胴木は枝分かれ部を伐り離して元木を7.2mで造材し、元木重量が8.5tとなったところで待機させていた出荷用トラックを現場に搬入して積込みを開始しました。

大型車両通行禁止の通行許可は車両総重量20t車までの車両でないと通行許可が下りなかったので、一般の運送業者の車両総重量25t車が進入できず、運搬車両の手配には非常に頭を悩まされました。

材の長さと重量から車種が非常に限られた上に、年末ということもあってさらに運送業者の手配が厳しくなり、最終手段としていつもお世話になっている空師さんに協力を依頼しました。

空師さんの大型車は車両総重量20t車で大型規制をクリアして搬入することが可能で、材を最大限のサイズで搬出することも可能となりました。

枝葉等の残材は解体屋さんが処分することになっており、一部の太枝は可能な範囲で引き取ってもらいたいとのことで当社のトラックにはパルプ材を満載しました。

樹齢約100年で目通り4mクラスに早々と生長したがために質が良いとは言い難い木でしたが、ボリュームが大きい木で伐採条件が良い場所であったのでケヤキは買上げして伐採しました。

また、ちょうど該当サイズのケヤキ丸太を探している業者がいるとのことで、注文材に適合する可能性があったので現地直送にて現場より出荷しました。

201712292915.JPG伐採木

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太枝吊り伐り①

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太枝吊り伐り①

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太枝吊り伐り②

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太枝吊り伐り②

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太枝吊り伐り③

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太枝吊り伐り③

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元伐り

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元木吊り上げ

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吊り倒し

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造材

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積込

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出荷

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目通り4mケヤキ伐採記念写真

埼玉県鶴ヶ島市 屋敷裏のスギ2本の人力伐採とソリ搬出

平成29年12月19、20日実施

1ヶ月程前に当社で自宅裏の屋敷林内のヒノキ等を伐採した鶴ヶ島のお客様より、今度は同じ屋敷林内にある樹高約23mと約20mのスギ2本の伐採の依頼がありました。

先日伐採したヒノキ等は建物に近いことから風倒被害を防止する目的で伐採しましたが、それらを伐採したところ林内で1、2番目に高いスギが大きく目立つようになり、これらも伐りたいとのことでした。

ヒノキの樹高はスギ程高くなかったのでギリギリ敷地内に全て倒すことができましたが、スギの樹高は20mを超えており全木の状態ではどの方向にも倒すことができませんでした。

屋敷林は家の裏にあるため大型の重機を搬入することができず、屋敷林に通じる狭い通路では軒下の高さから当社の2tユンボや軽自動車の進入がギリギリでした。

発生材のうち枝葉は林内に残置してもよいとのことでしたが、丸太だけ簡単に動かせないのでどうしても搬出して欲しいとのことでした。

前回はチッパーを丸1日稼働させたほどの枝葉が出ましたが、今回はチッパーを搬入する分の費用対効果が出ないので依頼人様同意の元で破砕作業は見送りました。

林内へ運搬車両を搬入できないことからトラックが待機している庭先まで丸太を集材する必要があり、通路には排水口等の設備があるため材は引き摺らないで欲しいとのことでした。

材を2mにしては利用用途が限られてしまうため4m搬出が必須となり、狭い通路を通過させるために廃ガードレールを利用したソリへ4m材を積載し、ユンボで曳いて庭まで集材することにしました。

19日に再びユンボを搬入し、スギ2本の他に前回伐採しなかったヒノキ3本と幹に傷みがあった細いスギ1本を伐採しました。

まずは樹高約23mのスギから伐採を開始し、足場となる太めの枝が高さ10mを超えており梯子が使用できないので、根元からスパイクで登木しました。

枝まで到達後は足場の分だけ枝を残しつつ伐り落としながら登り、梢端部にロープを掛けて引っ張りながら梢端の5番玉を伐り飛ばしました。

林内は全木状態では伐り倒せないものの、短幹状態であれば伐り落とし放題なので吊るし伐りはしませんでした。

伐倒時の安全のため4番玉も同様に伐り飛ばし、根元から約12mまで伐り詰めてきたところで樹上作業を終了して、残りの幹は伐倒しました。

登木時に幹の長さを測りながら登り、元木から3番玉は4m材が3本取りになるように12m少々をきっちりと残して上部より伐り落としてきました。

スギ伐採後はヒノキ2本は補助なしに伐倒、1本はユンボで引っ張りながら伐倒して午前の作業を終了しました。

午後は樹高約20mのスギを先のスギと全く同じように、上部伐り飛ばし2回と元伐りで伐採し、樹高が低い分3番玉と4番玉を3m材としました。

屋敷林の入口には竹根の越境を防ぐためのブロックが埋設されて段差となっているので、伐採材は屋敷林の入口まで一旦集積しました。

20日は伐採材搬出のみの作業で、前日に集積した材をソリに積載してユンボで庭まで曳き出し、材運搬用トラックに横付けしたユニックで積込んで作業を終了しました。

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伐採木

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樹高20mスギ枝切り

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樹高20mスギ梢端伐り飛ばし

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樹高20mスギ4番玉伐り飛ばし

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樹高20mスギ元伐り

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樹高23mスギ元伐り

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樹高23mスギ元木地曳集材

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樹高23mスギ元木ソリ集材(納屋横通過)

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樹高23mスギ元木ソリ集材(母屋横通過)

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樹高23mスギ元木積込

 

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