令和7年11月18、19日実施
知り合いの重機屋さんと山師さんより、羽村市にお住まいのお客様の自宅屋敷内にある目通り430㎝のケヤキ巨木の伐採材引取の依頼がありました。
今年2月より引取の打診があり、作業が決定した場合には元木の一番良い部位のみを当社で買い取った上で引き取るということで話が進んでいました。
9月に作業決定の連絡があって10月末~11月に伐採とのことで、最終的には依頼人様や関係者様の都合上11月18日と19日の2日間での作業と10月上旬に正式に引取の要請がありました。
当初は元木の6m材のみを当社で引き上げる予定でしたがその他部位の伐採材の引き取り手が次々と脱落し、作業決定時で2番玉も当社が引き取りへと変更になりました。
作業開始数日前には太枝材も当社で全て引き取って欲しいとの申し出があり、さらには伐採材の造材監修で作業2日間とも立合いも最終的に依頼されました。
両日は安全策で当社の作業予定を入れずに、当案件の引取に専念するように原木が運搬できる全車を空けて待機する予定でしたので、先方の急な予定変更には対応可能でした。
18日は午前に先遣車として原木運搬車と道具車で乗り込み、吊り下ろして手付かずの太枝伐採材を当社の手でパルプ材として造材し積み込みました。
初日はパルプ材1台を引き取り、翌日に積み切れなかったパルプ材と伐り残した太枝材等で午前に丁度1台程度となる見込みでした。
19日の午前で2台目の太枝パルプ材を持ち帰り、その折り返しで胴木伐採材の引取体制として別車2台で元木と2番玉伐採材を引き取りへ向かいました。
伐採は全て元請側で行い、地上へ下りてきた伐採材の玉切や用材として出荷するための切り直し造材は全て当社の手で行いました。
枝葉は元請側のパッカー車で搬出し、太枝や切り落とし端材は19日夕方に薪使用者が4tダンプで引き取りに来ることになっていました。
最終的には当社が通常引き取れる長材以外に薪利用者が当日中に引き取れなかった太物の短材までも処分して欲しいとのことで、急遽さらに別車を用意する必要となりました。
造材監修での2日間現場張り付きも含め後日引取分や買取対象外の材引取が過多となり、当社で伐採したと仮定する分に相当する経費が掛かってしまったため、最終的に買取分は先方提案で相殺ということになりました。

















