施工事例

埼玉県入間市 寺院境内の道路際樹木等の伐採

令和7年12月7日実施

地元入間市の当社所在の大字自治会の役員様より、毎年恒例となっている大字寺院境内林の伐採の依頼がありました。

境内北側の道路と寺院建物との間にある境内林を万が一倒木となった際に近隣や建物等へ被害が及ぶため、毎年少しずつ伐採して最終的には皆伐となりサクラや常緑低木へ植え替える計画となっています。

今年は道路と墓地の間にあるサクラ、カシ、エノキ等の広葉樹を優先に、それら終了次第本殿裏のヒノキを可能な範囲で伐採して欲しいとのことでした。

以前と同様に10月の祭典終了後に伐採計画を挙げ、12月中に伐採するということが当社と自治会関係者様で毎年の流れとなりました。

今年の伐採範囲は境内からではクレーンが届かない範囲にあるため、道路使用許可を申請して北側の道路から作業することにしました。

クレーンの配車都合上、12月は年末を除いて既に予約が満杯となっていたため対応可能な日曜に作業日を設定していただき、関係各所の都合から7日となりました。

伐採には13tクレーンを道路へ設置し、伐採材は以前伐採して空いている山林内に吊り下ろして枝払いする段取りで作業を開始しました。

まずは道路を封鎖してクレーンを設置する前に、クレーン設置の妨げとなるエノキを境内に伐倒したり残存木の枝打ちをしたりしてからクレーンを搬入しました。

午前に今回メインの墓地裏側にあるサクラ1本、カシ2本、エノキ1株2本を伐採し、午後は本殿裏等のヒノキ4本を伐採しました。

枝葉は現地で粉砕してダンプへ積み込み、今年の枝葉チップは近所の茶園様で欲しいとのことで指定の畑へ運搬してダンプ2台分のチップを搬入しました。

足元の都合上、広葉樹伐採材は午前のうちに積み込んで搬出し、午後の針葉樹伐採材は作業終了後に搬出し、16時頃に作業完了となりました。

残りの立木は来年度以降に順次伐採を予定しており、択伐や空いたところに新たな木を植えない限り、次回からはクレーンではなくユンボを使用して伐倒が可能な状態となりました。

今年も当大字自治会発注の伐採発生材は幹の他に、枝葉処理費も最低限の粉砕機代を除いてほぼ無償扱いで搬出しました。

伐採木(左側:道路際広葉樹群、右側:本殿裏針葉樹群)

クレーン設置

サクラ太枝胴切

カシ大枝吊り伐り

サクラ元伐り

広葉樹伐採材

本殿裏ヒノキ全木吊り倒し

枝葉粉砕積込

太枝薪材引取

施工後