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2022年2月

東京都福生市 屋敷内のケヤキ、コナラの枝下ろし

令和4年2月23、24日実施

青梅市の造園業者様より、福生市内にお住まいのお客様の屋敷内にあるケヤキ1株3本とコナラ1本の強剪定のご依頼がありました。

太い枝が隣家や隣接する玉川上水の上に大きく伸びていること、特にケヤキにはアオサギがいくつも営巣して朝方に鳴き声がうるさいとのことで対処したいとのことでした。

対象木は依頼人様の屋敷内からは一番離れた屋敷林林縁に立っており、枝の多くは玉川上水の上に伸びていて伐り落とすことが難しく、吊るし切りしても密生した屋敷林内へ枝を引きずり込むことも難しい状況でした。

枝は当初処分することになっていたため、トラックが横付けできる場所まで搬出する必要があったので林内に放置したり、ましてや玉川上水内に落下した小枝も放置することができませんでした。

玉川上水対岸に丁度運送会社様の駐車場があったので、依頼人様が地主様と運送会社様に交渉の上で使用が可能となり、クレーンの使用と枝処理場所の確保が可能となりました。

砂利敷の駐車場は非常に地盤が固く、大型クレーンも大掛かりな養生が必要なしに進入と設置が可能で、作業場所としては条件の良い場所をお借りすることができました。

枝下ろしのため他の現場との都合を縫って可能な限り優先し、当初は3月中の施工予定のところ他現場の予定が前後したため、予定を入れ替えて2月下旬に取り掛かる見込みが立ちました。

作業には25tクレーンを搬入してアウトリガー下のみ敷鉄板等を当社で用意し、作業半径が常に30m前後ためクレーン設置と同時にジブ2段拡張して作業を開始しました。

枝は当初全て搬出処分することになっていましたが、依頼人様敷地内の枝捨て場に数台は置けるようになっていたので、細枝はダンプで運搬して太枝は薪材として帰り荷で引き取ることにしました。

23日はケヤキを午前中で枝下ろしを完了し、午後はコナラ半面の枝下ろしを実施し、コナラの残り半面は作業半径外となったので初日の作業はここで終了しました。

24日はクレーンが届かないコナラの枝を起こして引き上げ、時間を掛けて吊り出して10時までに所定の作業を終了しました。

残った時間にクレーンの届く範囲で、対象木周辺のシデの枝下ろしも追加依頼されていたのでそれらも施工し、初日同様に細枝は枝捨て場へ運搬して太枝は当社で引き取りました。

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伐採木

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ケヤキ枝吊り伐り

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ケヤキ枝吊り伐り

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コナラ枝吊り伐り

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細枝処理

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太枝薪材

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太枝伐採材

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施工後

 

埼玉県富士見市 屋敷内のケヤキ大木等5本の伐採及び剪定

令和4年2月7、8日実施

富士見市の造園業者様より、同市内にお住まいのお客様の屋敷内にある目通り335㎝のケヤキ大木、カシ中径木2本の伐採及びケヤキとコナラ中径木各1本の剪定の依頼がありました。

以前より強剪定等の手入れをして残していましたが、この度はケヤキ大木とカシ2本は根元から伐採し、ケヤキとコナラ中径木は樹高を多少低くして残したいとのことでした。

昨年12月にご依頼をいただき、2月の立春以降すぐに施工して欲しいとのご希望で、2日間の連続日程で1月初旬の段階で最速の7、8日で設定させていただいておりました。

以前に強剪定を施工した業者様と元請けの造園業者様との相見積であったそうで、使用機材面や伐採材処分面でこちら側が有利であると思われ、元請けの造園業者様が作業を受注しました。

当社が伐採して伐採材も全て当社で引き取り、枝葉等の搬出処分は造園業者様が担当することで2日工期での予定となりました。

伐採するケヤキは枝下6mで目通り3m超えの大木でしたが、大木クラスでは樹齢が若いことと、根元から4m弱の位置に以前に枝が折れたと思われるキズと腐食が入っていることで無償引取となりました。

現場に続く道路は狭いものの、依頼人様の常口や敷地内の通路がクレーンや原木専用運搬車を搬入するには可能な広さを確保できていたので、伐出は比較的容易な環境となっていました。

敷地内の畑へ続く私道も鉄筋入りコンクリート造りとなっており、私道周囲は畑にも関わらず地盤が固く、通路共に大掛かりな敷板養生が必要ありませんでした。

少量の敷板を当社で持ち込み、7日朝より13tクレーンを搬入して畑北側のカシ2本の伐採から取り掛かりました。

初日はカシ2本の伐採、ケヤキとコナラ中径木の剪定、ケヤキ大木の枝下ろしとそれら全ての伐採材の搬出を完了しました。

枝葉は造園業者様がユンボでダンプへ積み込んで近場の処分場へピストン輸送し、主に太枝の伐採材は当社の原木専用運搬車に全て積み込んで帰り荷として搬出しました。

2日目はケヤキ大木の残した太枝1本からの伐採から再開し、10時前までには根元までの伐採を完了しました。

午前のうちに伐採材の積込と、初日に依頼されていた芯止めしたケヤキとコナラの木口にコーティング剤を塗布し、昼までに当社所定の作業は終了しました。

最終確認後、午後一で当社は現場より撤収し、ケヤキ伐採材の荷下ろしのためクレーンも当社まで同行しました。

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伐採木

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太枝吊り伐り①

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太枝吊り伐り②

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初日伐採材

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太枝胴切

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2番玉胴切

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元伐り

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元木吊り倒し

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元木伐採材

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伐採材積込

今年に入り、シーズン残りまでは山林伐採等が比較的大きなウェイトを占めているため、施工事例の更新頻度は例年より低くなります。

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