ホーム>埼玉の伐採、製材ブログ>施工事例>埼玉県入間市 屋敷内のクス、ケヤキ、スギの枝下ろし
施工事例

埼玉県入間市 屋敷内のクス、ケヤキ、スギの枝下ろし

令和元年10月16日実施

地元入間市の近所にお住まいのお客様より、自宅敷地裏にあるクスの枝下ろし等の依頼がありました。

今年1月に当社で依頼人様の近所で人力によるヒノキとスギ合わせて5本とケヤキ1本の伐採、目通り240㎝のクスの枝下ろしを行ったお客様のご紹介で、当社へ直接ご依頼をいただきました。

昨今の強力な台風の襲来により枝が折れて母屋の屋根に直撃して破壊してしまった場合、修理代が高額となり伐採して落下枝対策をした方が安く済むため、この度枝下ろしすることになりました。

依頼人様は昔から地元に住まわれている方で立木は旧街道端にある屋敷裏の法面にあり、先祖からの立木を大切にしていることや法面崩落防止の観点から根元からの伐採はしないとのことでした。

ご紹介様も依頼人様のところから少し離れたところに全く同じような環境で住まわれており、支障となる立木は伐採してもクスは残したいという方でした。

当初、依頼人様の庭木等を管理している造園業者様に依頼したところ、ユニックや長い高所作業車が使えないから人力でしか作業できす、その業者様では対応できないと断られたそうでした。

ご依頼をされにご来社された際、自分がちょうど他の現場より帰ってきていたのですぐに訪問して調査し、ミニラフターを使用することが可能であることが分かりました。

クレーンが使用できることでクスの枝下ろしだけではかなり時間が余るため、隣人様の方へ伸びたケヤキ2本の半面枝下ろしとスギの梢端切り詰めも同時に施工させていただくことになりました。

作業は枝下ろしのみなので、ミニラフターを搬入してジブ2段拡張しても十分に吊り伐れる能力を確保できていました。

朝はまず、母屋の脇に12tクレーンを設置してジブ2段拡張を行い、クスの枝下ろしから開始しました。

依頼人様のご希望により最低でも母屋の屋根に被っている枝を伐り、丸坊主の強剪定まではしなくて良いとのことで、梢端部の真上に伸びた枝3本を枯れ防止対策兼ねて残しました。

1時間程でクスの枝下ろしが終了し、追加で依頼されたクス周辺のカシ低木の剪定と枝葉のチップ化作業、クレーンの移動と再度のジブ2段拡張を午前のうちに終了しました。

午後からは隣人様の方へ伸びたケヤキの枝下ろしから作業を開始しました。隣人様にはクレーンを庭に設置すること、作業中は自家用車の出入りができなくなることをご了承の上でご協力をいただきました。

剪定する枝は隣人様の方へ主に横方向へ伸びた樹冠下部の枝に限り、これもクスと同様に強剪定はしなくて良いことになっていました。

伐採材は隣人様の私道上へ吊り下ろし、枝払いをした後に依頼人様敷地内で運び込んでチップ化しました。

枝葉は母屋の裏でチップ化して立木の生えている法面に向けて散布してもよいことになっており、処分するために搬出せずに済みました。

太さが20㎝近い少量の太枝のみ、チップ化せず敷地の端に残置して全作業を終了しました。

2019101622276.JPG

伐採木

2019101622297.JPG

クス枝下ろし

20191016222723.JPG

クス枝吊り伐り

20191016222737.JPG

スギ梢端吊り伐り

20191016222753.JPG

ケヤキ枝吊り伐り

2019101622287.JPG

枝吊り下ろし

20191016222821.JPG

ケヤキ枝吊り伐り

20191016222834.JPG

枝葉チップ化

20191016222845.JPG

施工後(全景)

20191016222855.JPG

施工後(クス)

昨日より、所沢市にて全工程2週間程度の予定で屋敷林の皆伐作業に取り掛かっていますが、一部の作業のみを掲載する予定です。

また、この屋敷林皆伐終了後はメガソーラー発電所建設に伴う取付道路作設において約9000㎡の山林帯状皆伐作業が控えております。

こちらの作業は林業的伐出作業のため、作業風景は掲載しませんので11月下旬まで更新がない可能性があります。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.yamato-masuoka.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/175

ページ上部へ