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施工事例

埼玉県三芳町 屋敷裏のケヤキ古木6本の買取伐採(2)

平成31年2月13日実施

三芳町でのケヤキ伐採の続き記事です。

昨日に3本目となる目通り250cmケヤキ1本を除く中高木の枝下ろし及び伐採を終了し、3日間予定のうち全体の4割の作業を終了していました。

本日は昨日残ったケヤキ1本の枝下ろし、他ケヤキの胴切及び元伐り、伐採材2台分の荷作りと搬出で全体の約8割の作業を完了することを目標にしました。

まずは残りのケヤキの枝下ろしから開始して簡単に吊り伐り可能な枝を全て取り払い、二又の上で太枝を吊り伐りする手前まで枝下ろししました。

ここで、午前のうちに伐採材を1台搬出すべく先の枝下ろし作業を一旦休止して、昨日枝下ろしした2本目目通り250cmケヤキの胴木伐採に取り掛かりました。

クレーンの作業能力的に全幹状態で吊り伐りすることは可能でしたが、全幹13m材を吊り倒すことが難しかったため3番玉を一旦胴切してから元木を吊り倒しました。

同様に1本目目通り250cmケヤキも全幹で約13mあったため、3番玉を胴切して吊り下ろしました。

2本目目通り250cmケヤキの胴木3玉、1本目目通り250cmケヤキの3番玉、昨日伐採済みの目通り180cmケヤキの胴木2玉でトラック1台分となったところで伐採を休止し、積込んで1台目を搬出しました。

午前のうちに残っていた1本目目通り250cmケヤキ、目通り135cmケヤキ、目通り190cmケヤキの胴木を吊り倒しました。

これらケヤキの元伐り後に伐根で樹齢を計測した結果、どのケヤキも樹齢約130年に達しており、以前伐採した並木とほぼ同時期にこれらのケヤキも植えられていたことが分かりました。

午後からは午前に一時休止していた3本目目通り250cmケヤキの残りの枝下ろしから再開しました。

残し太た枝は二又の真上で伐ることで2回の吊り伐りで終了し、このケヤキも全幹で約12mであったため胴切して分割の上で吊り伐ることにしました。

このケヤキの真下のすぐ脇にはお稲荷様の祠があるため、空師さん側で枯れ枝落下物に対する対策として簡易的な覆いがされていました。

3番玉を胴切することで根元から直接伐って吊り倒すことは可能でしたが、長材で吊り伐りして万が一に材が大きく動いて祠の台座に接触してしまわぬようにこのケヤキは2番玉も胴切しました。

元木は2番玉の胴切によって約5mの材になっており、材が短く軽くなっていることで吊り伐りの際に大きな張力を掛けることなく、慎重にクレーンを誘導し無事に根元までの伐採を終了しました。

この3本目目通り250cmケヤキの伐根を見たところ、年輪が他のケヤキよりも詰まっていたために計測した結果、このケヤキだけ樹齢200年に達していました。

依頼人様は歴史のある農家で古くからこの地に住まわれており、お稲荷様の傍に生えていたことから一番最初に祠を建立した際に植えたケヤキではないかと想像しました。

このケヤキをもってこの屋敷周辺にあった30本近くのケヤキを全て当社で伐採し尽くし、同時に高木類の樹木も消滅しました。

帰り際に本日2台目となる伐採材の積込みをして、3本目目通り250cmケヤキの胴木3玉と目通り190cmケヤキの胴木3玉を積んで搬出し、本日の作業を終了しました。

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3本目目通り250cmケヤキ枝吊り伐り

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2本目目通り250cmケヤキ3番玉胴切

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2本目目通り250cmケヤキ元伐り

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2本目目通り250cmケヤキ元木吊り倒し

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1本目目通り250cmケヤキ元伐り

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3本目目通り250cmケヤキ太枝吊り伐り

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3本目目通り250cmケヤキ3番玉胴切

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3本目目通り250cmケヤキ2番玉胴切

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3本目目通り250cmケヤキ2番玉吊り下ろし

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3本目目通り250cmケヤキ元伐り

 

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