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施工事例

東京都東村山市 神社境内の台風被害の御神木ケヤキ巨木の伐採 番外編

平成30年11月7日実施の東村山市神社御神木ケヤキ伐採の追加写真です。

現地地元の方や氏子総代様など関係者の方々へ、記録写真として掲載させていただきました。

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伐採木(南側より)

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伐採木(西側より)

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枝下ろし前

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萌芽枝吊り伐り

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太枝胴切

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太枝胴切後

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太枝材(2番玉)

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太枝材(2番玉)

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元伐り

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元伐り

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元伐り後

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切株

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元木吊り倒し

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元木伐採材

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元木伐採材

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元木伐採材

 

東京都東村山市 神社境内の台風被害の御神木ケヤキ巨木の伐採

平成30年11月7日実施

当社で伐採をさせていただいている東村山市の神社の氏子総代の方々より、台風の影響で社務所と本殿の間にある目通り430cmのケヤキが動いてしまったので見てほしいとの連絡がありました。

9月30日から10月1日に通過した台風24号の暴風により、以前より傾いていたものが根回りの破断よりさらに傾いてしまっていました。

ケヤキはかなりの昔に北側へ伸びていた二又から上の太枝が落雷を受けて消失し、その影響で北側の樹皮が剥がれて形成層も消失して根回りが腐っていました。

さらには折損部から腐り始めて現在では樹幹内部が空洞化しており、元々南側へ傾いて生長していたものが北側の太枝が消失したことで南側に重心が偏り、本来支えるのに重要な北側の根も腐っていた状態でした。

以前から伐採を検討していたそうですが、御神木クラスのためになかなか伐採に踏み切れず、当社でも普通の台風では倒れないので伐採の必要は無いと伝えていました。

歴代3番目の想定外の暴風には耐えきれず、今回は倒れなかったものの総代さん曰く北側の幹が敷石から10cmくらい上がってしまっているとのことでした。

傾きが大きくなってしまったこと、今後の台風等の大風に耐える保障がないこと、万が一倒れた際は建物に大きな損害が見込まれることがら苦渋の選択で伐採することになりました。

南側の太枝を伐採して根元から高さ5m程度で元木のみを残すという案も上がりましたが、推定樹齢400年の老木には酷なことで枯れてしまう可能性の方が高いため、当社からは勧めることができませんでした。

お呼びいただいて訪問した際に、実際に木に登って折損部から元木の空洞内部を確認し、南側の太枝も調査したところほぼ空洞であることが打音検査で判明しました。

老木のため樹皮部には玉杢や杢花が多数みられており、空洞でも杢が出現する部分で板が採れるくらいの肉厚があれば多少の価値をみることができるため、材の買取可否は伐採してからの判断としました。

調査の結果から予想通りの空洞である場合、伐採はミニラフターでも可能な重量でしたが肉厚な場合も想定し、現場内に大型クレーンが養生無しで進入できるため25tクレーンを手配しました。

伐採前に当神社管理の宮司さんの下でお祓いを行うとのことで、朝より氏子総代の方々をはじめ関係者の方々20人以上のお立会いがあり、皆様でケヤキの最期を見送られました。

1日で伐採搬出作業を終わらせるべく、当社ではユンボとクレーンの他に伐採材等運搬車両3台と機材等運搬車両3台の計6台でお伺いしました。

8時よりお祓いの神事が執り行われ、終了したのち当社独自のケヤキへのお清めを行って作業を開始しました。

まずは細枝を取り除いて幹と太枝を丸太状にするために、萌芽枝を吊り伐りしました。幹表面は老木特有の大きなコブや杢花の塊があるため、枝切り時の足場を確保するのが容易でした。

順調に作業が進んで10時までには全ての枝を取り払って丸太状の幹になり、午前中には南側の太枝の胴切を行って元木のみの状態にしました。

太枝と言えどもほぼ幹という状態でかなりの太さがあって、胴切時には90cmバーのチェーンソーで周らずにちょうどの太さがありました。

この太枝は以前の強剪定の影響で上方からの腐りが進行して下方からの腐りともぶつかり、内部が完全に貫通した空洞となって非常に太いものの重量は2.3t程しかありませんでした。

胴切した時点で元木の幹内部の状況が完全にわかるようになり、幹は木の太さに対して少ない肉と皮で立っていたことが判明しました。

午後より残りの元木の伐採を開始し、玉掛位置がコブ等で肥大しており、5mのワイヤを巻くことが非常に大変で目通りよりも太い状態でした。

元伐りを行った際、40cmバーの小型チェーンソーで回しても伐れるくらいに幹は肉薄な状態で、1箇所で石が巻き込んでいて刃を潰す事態になってしまったものの他は問題なく吊り倒しました。

元木も完全な空洞なため重量は4tを下回っており、伐採したままの状態でトラックへ積込んで、コブ等は老木の証となるため今回は敢えて伐り落とさないようにしました。

巨木のため元木1本で容積的に満載となり、残りの伐採材は他のトラックへ積込み、枝葉もダンプ1台で軽々積み切って1日で全作業を終了しました。

伐採材は腐食が酷く肉薄で厚い板を採るための余地がほぼ無かったため、材は買取することができず社木の玉杢材にも関わらず引取での対応とさせていただきました。

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伐採木

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関係者お祓い

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細枝吊り伐り

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太枝吊り伐り

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南側太枝胴切

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太枝吊り下ろし

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元伐り

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元木吊り出し

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元木伐採材(元口側)

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元木伐採材(末口側)

後日、本記事に掲載し切れなかった別角度からの写真を追加掲載します。

埼玉県入間市 道路脇のスギ風倒折損木等6本の伐採

平成30年10月31日実施

地元入間市の工務店様より、狭山市にお住まいのお客様所有の当社近所にある山林のスギが台風で折れて他の木に乗っかっているとの連絡がありました。

9月30日から10月1日に通過した台風24号の暴風により、抜け道として利用されている道路のすぐ脇に立っていたスギが樹幹途中で折れて梢端部が奥のシデに乗った状態になっていました。

折れた部分も首の皮一枚繋がった状態でかろうじて残っており、双方バランス良く1ヶ月間耐えていました。

幸いなことに風の抜ける方向には民家等の構造物が無く、奇跡的にシデに乗って止まったことで近くにある看板やフェンスを破壊することはありませんでした。

ヒノキやサワラの風倒折損木は樹幹内部の腐り等の痛みから台風で折れるケースが目立っていましたが、このスギは内部に大きな痛みも無かったことから瞬間的な暴風で折れてしまったことが考えられました。

立地条件も南風が良く当たる丘陵地の南斜面の高台で、スギ自体も樹高が20m近いもので樹冠部の風当たりの良さが折損に繋がったとも考えられました。

数年前に当社へ伐採の見積を依頼されていましたが予算の都合から見合わせとなっており、その当時は街頭の電線も無かったことから重機を使用せずにそのまま伐倒することが可能でした。

今回の伐採の依頼を受けたのは10月下旬になってからで、抜け道を通行止めにするための手続きや当社とクレーンの予約状況から最速で本日実施することにしていました。

通行止めの道路使用許可とガードマンは工務店様側で手配いただき、当社は朝より13tクレーンとユンボを搬入して作業を開始しました。

風倒折損木以外に周辺にあった大小スギ4本、エノキ1本が同時依頼されているほか、ハンノキ1本の太枝が折損しているとのことで当日朝に急遽伐採が決定しました。

メインの風倒折損木を伐採する前に支障となるエノキと、風倒木と並んで生えていた同程度のスギと細い枯れたスギを伐採しました。

風倒木周辺が開いたことでクレーンの作業範囲が広がり、まずは折れた位置に近い所へ玉掛をしました。

玉掛をした際に樹冠側が揺れていたことから破断位置を胴切するのではなく、首の皮一枚状態なのでそのまま巻き上げて引きちぎることにしました。

徐々に張力を掛けていくと繋がっていた樹皮が剥け始めて、最後は切れて材が浮き始めました。

クレーンと材との距離が離れているため揚程が無かったので一度破断面を地上に下ろし、玉掛を梢端側に掛け直して再度吊り上げました。

これによりシデに挟まっていた梢端部が離れて材が完全に吊り上がり、本来の目的を完了しました。

次に、伐採木の中では一番大きい4本目のスギの伐採に取り掛かり、クレーンのブームをスギに当ててみたところ梢端部まで届かなかったのでジブ拡張を行いました。

伐採木に近い位置は道路が狭く勾配が大きいのでアウトリガー張り出しが難しいとのことで、ジブ拡張の方が手間が掛からないとのことでした。

ジブ拡張と作業半径が大きいことで材は4m程度で伐り下ろす必要があって、4分割で吊り伐りしました。

3番玉まで胴切したところでスギの伐採は休止し、追加依頼のハンノキの伐採に移りました。

ハンノキを半分程度伐採したところで残りの作業を午後へ持ち越し、スギの元木を伐採するためにジブを格納しました。

スギは2番玉を胴切せずに元伐りを行うために、胴木をクレーンで吊るした状態で元口は伐倒姿勢を取って起こし伐りで伐採しました。

全ての伐採を終了し、伐採材は全てパルプ材向けとなって当社で無償で引き取り、枝葉も林内残置ではなく廃棄処分しました。

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伐採木

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風倒折損木

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1本目スギ元木吊り出し

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3本目風倒スギ引き離し

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風倒スギ吊り下ろし

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4本目スギ梢端吊り下ろし

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4本目スギ4番玉吊り下ろし

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4本目スギ3番玉胴切

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4本目スギ元木吊り伐り倒し

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伐採材

 

東京都府中市 月極駐車場内のケヤキ風倒木の伐採抜根撤去

平成30年10月23日

府中市のお客様より、台風の影響で自宅裏の月極駐車場にあった目通り290cmのケヤキが倒れてしまったとの連絡がありました。

9月30日から10月1日に通過した台風24号の暴風により、駐車場内にあったケヤキが根こそぎ完全に横倒しになっていました。

資料写真をご提供いただいた初見で、ケヤキは数年前に剪定されて枝張りが少ない状況にも関わらず倒れていたので、すぐに根腐りを疑いました。

現地訪問の際に真っ先に根を見たところ、ケヤキの赤身が全面で白くなっていたことから菌類の進入と仮定し、進入口を探すと木の西側の根回りにサルノコシカケが生えた跡がありました。

当日居られた家族の方にキノコの有無を確認すると、確かにその位置に以前キノコが生えていたとの情報を得ることができました。

菌が寄生して樹幹内部を徐々に腐らせ、幹の外部に子実体を形成するまでには時間がかかり、子実体が形成された時点では今回のように既に内部が腐って大抵は手遅れの状態になっています。

根腐りとその影響で根張りが弱くなったことから、今回の台風で幹と太枝の少ない面積の抵抗でもこれだけの太い木が簡単に倒れてしまいました。

しかしながら、非常に幸いなことに周辺は住宅やアパートに囲まれた駐車場であったにも関わらす、駐車場の通路と平行に倒れたことで建物や駐車していた車への大きな被害は無かったとのことでした。

近所の方によると、倒れた方向が少しずれていたら駐車していた最新型電気自動車の新車が大破していたとのことでした。

倒木後に、車の通行に影響のある小枝等は先に伐り落としたため現状では駐車場の出入りには影響がなく、空きスペースに倒れたことからご依頼をいただいてから本日まで撤去をお待ちいただいておりました。

また、駐車場という立地条件から上物撤去後の伐根も可能な限り抜いて撤去して欲しいとのことでした。

ケヤキは目通り290cmもある大径木で、幹は確実に腐っていると予想しているものの当社へは長材のまま搬入するために、撤去作業には主に積込みを目的として13tクレーンを手配しました。

現場は道の狭い住宅街の中にあって13tクレーンは特に問題なく通行できたものの、当社の運搬用トラック全車は現場訪問時の計測通りに曲り角の進入が限界でした。

駐車場内は広く、依頼人様の自宅に近い方は特に広く空いていたのでトラックの駐車は問題なく、クレーンの設置や伐採材の仮置場も全く問題ありませんでした。

細枝は全て伐り落とされていたので当社では太枝から伐り始め、概ね伐り落としたところで幹の伐る位置を確定し、クレーンで吊りながら玉切をしました。

元木を5mの状態で残し、玉掛を末口側に掛けてクレーンで一時的に吊り上げた状態で根元を伐り離しました。

根元を伐り離して元口を確認すると予想通り腐っていましたが、根より幹の方が腐り方が小さい状態でした。

根の腐りが激しいのでハサミのミニユンボでも難しくなく抜根することができ、最終的に生きていた根は西側に1本あったのみでした。

依頼人様の要望通り抜根することができたので撤去し、跡地を整地して作業を終了しました。

ケヤキは目通り290cmで樹齢約120年の木質が良い木でも、サルノコシカケの寄生と元木中間の大節が大きなマイナスとなってケヤキを買い取ることができず、無償での引取となってしまいました。

台風24号の倒木関連では現在のところ、ご依頼を受けているものや既に撤去済みの倒木の中では一番太い木でした。

未だに倒木撤去の依頼をいただいており、危険度の優先順位や重機の手配等から手の付かない現場もあって、まだまだ倒木撤去作業が終わりません。

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伐採木(根元側より)

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伐採木(樹冠側より)

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サルノコシカケ寄生跡

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2番玉伐り出し

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元伐り

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元木伐り離し

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積込

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抜根

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伐根積込

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伐採材

 

埼玉県入間市 寺社林内のカシ風倒木の伐採撤去

平成30年10月12日実施

当社で伐採を請負っている市内の寺院より、台風の影響で鐘撞堂の近くにあった目通り180cmのカシが倒れ掛かっているとの連絡がありました。

9月30日から10月1日に通過した台風24号の暴風により、寺社林内のカシが根こそぎ倒れ掛かり、近くにあるケヤキ2本とイチョウにもたれ掛かっていました。

カシは樹高が高く、鐘撞堂を建立した際に盛土したと思われる残土のような比較的柔らかい地盤の上に立っており、鐘撞堂がある盛土した南側の根張りが弱かったことが倒木に繋がった要因でした。

幸いにも残った北側の根と、もたれ掛かったケヤキやイチョウのお陰で完全な横倒しは免れ、掛かり木したことですぐ脇にあった文化財の石柱の損壊も回避されました。

この案件は台風が通過した1日にご依頼を受けておりましたが、昨日までは工期や先約のある現場と急を要する倒木撤去が多数入っていたために、最速で12日の作業になることでご了解をいただいていました。

着工までの間、万が一のことに備えて寺院側には風倒木周辺への立入禁止措置を講じて頂いて、一般者への危害防止をしました。

住職さんの希望により掛かり木しているイチョウ等、現状で残っている木は可能な限り潰さないでカシを撤去して欲しいとのことでした。

また、現状で元伐りをしてカシを伐倒した場合はイチョウが潰れてしまうほかに、文化財の石柱や祠も下敷きになってしまうため枝から確実に処理していく必要がありました。

枝落としするために木に直接登って作業することは風倒木の掛かり木という条件から非常に危険なため、ラフタークレーンでゴンドラを吊り下げるか、高所作業車で作業する必要がありました。

掛かり木しているケヤキの枝が干渉するためクレーンの使用が難しいと判断し、高所作業車で伐採することにしました。

高所作業車は枝落とし中に掛かり木が外れてカシが倒れてくることを想定し、木から離れた位置に作業車をセットしても作業が可能なように20mクラス以上の車両を手配しました。

リース会社より22m高所作業車が充当されており、高所作業車での伐採は久々の作業となりました。

まずは優先的に、カシが倒れてしまっても石柱と祠を潰してしまわないように、先に接触する可能性がある枝を可搬サイズで伐り落としました。

接触する可能性のある枝を処理した後は、作業車はそのままの設置した北側の位置から届く範囲で枝を伐り落としました。

作業車で枝の先端付近に接近したところイチョウの梢端が折れてぶら下がっており、ケヤキの太枝も1本折れてカシの枝に巻き込まれた形でこれも宙吊り状態になっており、かなり危険な状況になっていました。

北側の位置からでは80%以上の枝を伐り落とし、次に西側の位置へ作業車を移動して残りの枝を伐り落としました。

全ての枝を伐り落とし終え、掛かり木が解消したところでも幹が倒れなかったため、再び作業車を北側へ移動して太枝を4mで伐り落として幹を短くするようにしました。

約11mの幹の状態までに伐り詰めたところで元伐りをして、約1.5m幅のケヤキとイチョウの間に伐倒しました。

伐倒後はユンボで幹を曳き出して玉切し、元木を2.2m、2番玉と3番玉を4mにしてトラックへ積み込みました。

持ち上がってしまった伐根は幹を伐倒しても戻らず、現状では残存木や石柱等があって、根周辺へは迂回してもコンマ1クラスのユンボしか進入できないため抜根作業は見送りました。

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伐採木

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祠上の枝伐り落とし

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枝伐り落とし(作業車北側)

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枝伐り落とし(作業車西側)

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太枝伐り落とし①

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太枝伐り落とし②

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元伐り

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幹曳き出し

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伐採材

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撤去後

 

埼玉県入間市 屋敷内のケヤキ大木の買取伐採(2)特殊搬出作業

平成30年10月10日実施

地元入間市でのケヤキ大木伐採の続き記事です。

昨日にクレーンで可能な範囲の枝下ろしと胴切を実施し、胴木のみを残した状態から本日の作業を開始しました。

昨日の最終胴切後にチルホール用の台付を幹上部に設置済で、木に登ることなく素早くチルホールをセットしました。

根回りへの石の巻き込みが土質的に可能性の低い場所であることから、幹を可能な限り長く採るために上山側の土をユンボで掘り下げました。

枝下ろし時からの注意事項で、くれぐれも隣地の茶畑へ枝を伐り落としたり幹を倒したりして茶の木を傷めないようにとの忠告がありました。

胴木を伐倒する際に可能な限り農道と平行に近い状態で伐倒することで後の搬出も容易になることから、受け口伐りは慎重に行いました。

また、本来伐倒したい位置の下には依頼人様の敷地と農道の境石が設置されているため、伐倒方向を僅かに茶畑側へずらすようにしました。

境石を潰すことなく希望の位置に伐倒し、ここで午前の残り時間は枝下ろし発生材の搬出と、胴木搬出に使用するフォークリフトの回送を行いました。

ケヤキに隣接する私道の農道を近所の方よりお借りできたことで、胴木を伐出することが可能になっています。

この農道の入口は土留めのコンクリートで整備されており、幅員が2m程度しかないため大型重機は進入できず、道自体も勾配があって土がむき出しで轍の酷い状態でした。

農道入口の状況からユンボはコンマ2クラスまでの進入が限界で、例え入口のコンクリートを撤去し鉄板を敷いてクレーンを進入させても、急勾配とアウトリガーの張り出しができない状況でした。

農道自体は茶園管理のための軽トラと茶刈機の進入のみを想定して整備されているため、胴木を運搬するトラックはどうやっても進入できず、通常では長材の状態で搬出することは不可能な場所でした。

ここで、当社には貯木場用の4.5tフォークリフトがあり、車幅が1.8m程度で小回りが非常に良く利くので農道への進入は楽々クリアすることができるものでした。

また、丸太を摺り出す際に片方を確実に吊り上げながら走行する必要があるため、全ての条件からフォークリフトが唯一の搬出用重機という結果となりました。

フォークリフトは不整地での走行ができないため、伐採地まではミニユンボで牽引補助して引き上げました。

胴木を引き摺り下ろす際は元口側をフォークリフトで吊り上げて曳き、末口側はミニユンボの排土板で適宜押しながら補助して2台のプッシュプルで搬出しました。

下の道路前まで搬出したところで末口側の不要な二又を伐り落として1割弱の軽量化をして、長さ5m推定重量5t弱の幹をフォークリフトでなんとか持ち上げてトラックへ積み込みました。

当社ではこのように胴木を確実に搬出できることをお約束しているので、ケヤキを買取して総工費を大幅に値引きして作業を完了させていただきました。

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胴木伐倒前

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元伐り

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伐倒

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搬出前

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搬出①

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搬出②

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搬出完了

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再造材

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積込準備

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積込完了

 

埼玉県入間市 屋敷内のケヤキ大木の買取伐採(1)枝下ろし作業

平成30年10月9日実施

地元入間市の近所にお住まいのお客様より、自宅屋敷内にある目通り330cmのケヤキ大木の伐採の依頼がありました。

落葉による近隣への配慮で今回伐採することになり、当初は大型重機が使用できないことを見込まれて枝下ろしのみでもよいとのことでした。

ケヤキは敷地の東側に立っており、木の前には牛小屋が建っていて木の近くまで重機を接近させることができませんでした。

クレーンを設置する位置から木までの距離は約17m離れており、13tクレーンでは枝下ろしも難しい状況でした。

現場は古くから建ち並ぶ住宅街で周辺の道や屋敷への常口が狭く、当社近くの丘陵地の麓にある見晴らしのよい高台にありました。

クレーン屋さん立会いの下で事前に道路を計測した結果、隣人様の常口へクレーンを切り返しのために一時的に進入させていただければ、何とか16tクラスのクレーンが搬入可能であることがわかりました。

クレーンの設置位置からケヤキまでの距離が離れており、クレーンから遠い枝を吊り伐りする際にジブ2段拡張が必須であることから20tクレーンを搬入することにしました。

幹は枝下5mもあるため、胴木を長材のままで吊り伐りするためには60tクラスのクレーンを搬入しない限り、吊り出しできない重量が予想されていました。

屋敷内へ20tクラスを超えるクレーンの搬入は不可能で、20tクレーンでは胴木をそのまま吊ることは到底不可能な状況であるため、枝下ろしのみを20tクレーンで実施して胴木は裏へ伐倒することにしました。

当社以外にも数社に伐採の見積を取っていたそうですが、他社はどこも胴木を伐採して搬出することが一切できないとのことでした。

当社では胴木を伐出することが可能であることからケヤキを買取させていただき、伐採条件が悪いことから枝下ろし費用のみを頂いて幹の伐採搬出費を相殺しました。

このケヤキは地元地区では3年前に当社で伐採した「谷ヶ貫の大ケヤキ」に次ぐ大きさで、当該ケヤキを伐採後は今日まで地区内で第2位の目通りを誇ったケヤキの大木でした。

9月30日から10月1日に通過した台風24号による倒木の撤去依頼が殺到している状況でしたが、台風通過以前より9日に20tクレーンを既に予約しておりこの現場を優先せざるを得ませんでした。

天気は晴れる予報が出ていたことから予定通りに実施することになり、朝からクレーンを搬入して作業を開始しました。

クレーン設置と同時にジブを2段拡張していること、枝を吊り下ろす庭の上には電線が2本通っていることから枝は大き過ぎず適宜伐りやすい位置で伐り下ろしました。

午前中には下部の太枝を残した状態までの枝下ろしが終了しており、午後からはジブを格納してメインブームで太枝の吊り伐りを行いました。

太枝は直径50cm近い太さがあって長い状態で吊り伐りできず、現場内には当社の原木運搬が可能なトラックがどれも進入できないことから、伐採材はダンプで搬出するため概ね3~3.6mに伐る必要がありました。

また、ミニユンボでは積込みできない太枝はクレーンが居る際でないと積込みできなくなるため、本日伐採の応援に来てもらった地元の方に4tダンプを持ち込んでいただいて当日中に搬出しました。

胴木は二又の上5.5m少々の位置で胴切して幹のみを完全に残し、1日のうちにクレーンで可能なところまでを全て伐採しました。

明日、残した胴木をチルホールを用いて伐倒し、ケヤキに隣接する勾配のある幅員約2mの私道の農道から推定重量5.5tの胴木を搬出します。

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伐採木(屋敷内より)

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伐採木(東側茶畑より)

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クレーン搬入

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枝吊り伐り①

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枝吊り伐り②

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太枝吊り伐り①

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太枝吊り伐り②

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太枝吊り伐り③

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太枝胴切

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太枝胴切後

 

東京都青梅市 丘陵地内の実生ヒノキ5本の買上伐出

平成30年9月28日実施

当社へ支障木等の伐採をご依頼されるお客様が所有する青梅市の山林内より、目通り170cm~200cmのヒノキ5本を当社で買上げて伐採させていただくことがありました。

今回のケースはお客様からのご依頼ではなく、当社が必要としている原木丸太の取得を目的とした伐出作業で、所有者様から買上げの了承を受けての伐採となりました。

今月中旬にヒノキのある山林のうち、東側の林縁部にあって隣接する病院側へ伸びて建物に被っていた支障木や竹林を長さ約150m、幅約4mの区間を3日間に渡って伐採していました。

この支障木伐採を施工していた際に、当該ヒノキを林縁部から40~50m入った林内で見つけて所有者様へ買上伐採の打診をしていました。

ヒノキは大きく分けて林内の2箇所にあり、谷側に目通り190cmと200cmの2本、尾根側に目通り170cm、190cm、200cmの3本がそれぞれ生えていました。

この山林のある丘陵地は当社のすぐ近くにある通称裏山と呼ばれる丘陵地の地続きで、その林内にある大多数の樹木は実生木でヒノキは材質的に良いものが採れることがわかっていました。

当社では創業~昭和期にはこの裏山からマツやヒノキ等多数の木材を伐出、時には架線を用いて搬出して併設する製材工場で製材して各地に出荷しておりました。

この丘陵地は起伏の激しい原生林で林業を施業するための山林ではないため、昔から道路整備は軽トラが走れる程度の山道しかなく、林業のための路網整備は現在でも皆無な状況であります。

当社の裏山における伐採は皆伐するのではなく、今回のように当社で必要な立木だけをチョイスして買上げて伐採するという方法を取っていました。

今でもこの丘陵地の内部はほぼ原生林として残っており、当社所有の山林やヘリ集材を用いなければならないような場所には、実生のヒノキやスギの大径木が残っています。

昔と異なり現在では山林の所有者が変わったり複雑であったり、場所によっては公有地となっているため伐採交渉が大変難しく、木材価格の下落も相まって伐採することが難しい状況にあります。

今回の山林は多少の管理はされているものの枝打ち等の管理は基本的にされていないヒノキなので、元木の4m材は確保できても2番玉からは大節となっていました。

3番玉から上は節が酷過ぎて搬出してもパルプ向けの材のため、枝葉とともに林内に残置して5本とも元木と2番玉を搬出することにしました。

現場の作業路は病院側の植え込みや構造物、山林側には境木があるため軽トラや3tクラスのユンボがなんとか通れる道幅しかなく、立木の大きさに対して適切な重機を搬入することができない場所でした。

今月下旬前には伐採の了承を得られたものの秋雨前線の影響で作業が開始できず、1日だけ晴れる予報が出ていた28日に伐採するとしていました。

朝から晴れていても前日までの長雨の影響で現場入口の急坂が泥濘んでおり、軽トラどころかユンボも登ることができない状況になっていました。

入口から伐採地までの距離は約200m、高低差は約40mもありましたが車両登坂を諦めて必要最低限の道具を持って伐採地へ向かいました。

午前は尾根側の3本から伐木造材を開始し、3本とも楔を用いて上斜面へ伐倒しました。10時前には道が乾いてユンボと軽トラがなんとか登れるようになって必要機材が全て揃いました。

ユンボが投入されたことにより伐木造材と並行して集運材も行われ、3人が伐木造材作業に従事している間、1人がユンボで伐採地より150m下った中間集積地まで地曳集材を行いました。

午後は谷側の2本をチルホールを用いて等高線上へ伐倒しました。谷側ヒノキの集材は等高線上の勾配が急でユンボが途中までしか進入できないため、木寄せが非常に手間取りました。

朝からのトラブル等で2時間近くロスし、谷側ヒノキの最後の丸太が伐採地から搬出された時点で16時半を回っており、日没までに中間集積地にある短幹材10本を入口まで下ろして積込む必要がありました。

材は入口から50mまでの距離まで集積されていたので早急に地曳で急勾配区間を摺り下ろし、入口に待機したユニックで積込みました。

最後の材が下りてきたのは18時前になってしまいましたが、現場から当社までは車で10分かからない位置なので、早急に当社貯木場へ搬入しました。

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尾根側ヒノキ(手前:目通り190cm、奥側:目通り200cm)

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谷側ヒノキ(手前:目通り200cm、奥側:目通り190cm)

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尾根側目通り200cmヒノキ伐倒

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尾根側目通り190cmヒノキ集材

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谷側目通り190cmヒノキ伐倒

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谷側目通り190cmヒノキ集材

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中間集積地

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急勾配区間地曳木下ろし

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集材終点

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積込

 

東京都福生市 民家解体現場のケヤキ2本の伐採

平成30年9月19日実施

立川市の工務店様より、福生市にある民家解体現場の敷地内にある目通り240cmと250cmのケヤキ2本の伐採の依頼がありました。

民家所有者様の他界で土地上物の処分及び更地化するとのことで、建物のほか樹木類も処分の対象となり、そのうちケヤキ2本の伐採処分を当社で施工することになりました。

市街地の民家のため道路や敷地が狭く、建物を解体してからでないと簡単には伐ることができない現場でした。

解体現場の伐採なので建物解体後の作業を条件として、跡地を作業場とするために整地や地固めのほか、クレーン等を搬入するための出入口及びスロープの作設をお願いしました。

運搬車両の駐車場所にも問題があり、現場敷地内には接する細い道の車幅や搬入口からはミニラフターと4ナンバー車の進入が限界であるため、伐採材の運搬車両を1日中駐車するスペースを確保できませんでした。

道路事情が悪いという環境上、2日以上に渡って狭い道路へクレーンや運搬車両を頻繁に出入りさせる訳にはいかないため、1日のうちに全作業を終えることが望ましい場所でした。

このため、伐採はいつもお世話になっている空師さんとお抱えの13tのクレーン屋さんにお願いし、当社では伐採材と発生材の搬出運搬を担当しました。

クレーンを建物跡地に進入させるためには地面の養生が通常では必要で、道路事情から簡単に鉄板を搬入できないので、砕石散布と厚ベニヤの用意を工務店様にお願いしていました。

建物を解体した業者さんがミニユンボでも現場内を非常によく転圧したお陰で、ベニヤを使わずとも敷地内でクレーンを走行させることが可能でした。

2本とも5年程度前に枝下ろしをしている木のため枝の吊り伐りは容易で、吊り下ろした枝も廃棄する細枝と太枝のパルプ材が明確に分かれており、枝払いや選別作業も非常に容易でした。

胴木は高さ3m弱の位置から枝分かれして枝下高が街路樹並みに低く、樹齢も若く街路樹のケヤキがさらに大きくなったという感覚で、性質も街路樹に近い感じでした。

午前中には2本とも胴木残しの状態までの枝下ろしと廃棄する枝の積込搬出が終了し、午後は胴木の元伐りから作業を再開しました。

ここで、2本の元伐りが終了する頃を見計らって原木運搬車両を会社から呼び寄せ、現場前の狭い道が接する都道からバックで進入させました。

当社の運搬車は住宅密集地や狭小地からの大径木搬出を想定しているので、ショートホイルベースのお陰で途中の狭いカーブをなんとか通過して車幅限界で現場の前まで搬入しました。

現場敷地内までは進入させることはできないので、道路上に止め置いて到着と同時に積込みを開始しました。

伐採材はすぐに積込みできるように荷作りしているためそのまま積込み、積込終了後は速やかに搬出しました。

伐採材は1台で丁度積み切り、廃棄する枝葉は1本のケヤキにつき2tダンプ8分目程の量で済み、予定通り当日中に全て搬出して作業を終了しました。

更地化のための抜根作業までは、伐根付近に境石、水道管、道路、水路が食い込むように干渉しているので当社では請負いませんでした。

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伐採木ケヤキ(左:目通り250cm、右:目通り240cm)

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現場出入口

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目通り250cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り250cmケヤキ太枝吊り伐り

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目通り240cmケヤキ枝吊り伐り

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目通り240cmケヤキ太枝胴切

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目通り250cmケヤキ元伐り

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目通り250cmケヤキ吊り倒し

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目通り240cmケヤキ元木吊り出し

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伐採材積込

 

埼玉県所沢市 屋敷内のヒノキ風倒折損木及び落雷被害木等6本の伐採

平成30年9月13日実施

川越市の建設会社様より、所沢市にお住まいの親戚の方の自宅屋敷内にあるヒノキが台風で折れて倒れ掛かっているとの連絡がありました。

先日4日に通過した台風21号の強風により、屋敷内にある土蔵の南側に立っていたヒノキ1本が根元付近で裂けて隣のヒノキにもたれ掛かっていました。

風倒木は幹内部がすでに腐っていましたが、幸いなことに隣のヒノキに支えられる形で止まり、幹の外側は腐っていなかったので捩じり切れずに台風通過後一週間以上も耐えていました。

また、もたれ掛かられた木もヒノキであったことが一週間耐えられた一因であり、土蔵直撃という大惨事は免れられました。

これらのヒノキはこの土蔵を風から守るための防風林として先祖が植えたもので、現在では老木化と土壌環境から樹幹の痛みが発生して強風への耐久性が落ちていました。

風倒木の他、土蔵の西側にあるヒノキ並木にある1本が以前に落雷被害に遭っているとのことで、同時に伐採して欲しいとのことでした。

落雷被害木の周辺にある太めのヒノキ3本も今後の倒木被害や落雷を考慮して、同時に伐採しても良いとのことでした。

落雷被害木が目通り165cmで、他のヒノキの目通りが210cm、135cm、120cmとヒノキとしては大きい部類に入ることから買取させていただき、クレーン代や消費税等を値引きさせていただきました。

10日に最初のご連絡をいただき、緊急性の高い案件であったため当日中にお伺いして確認し、当社の予定を変更してクレーンの予約上最速である13日に伐採することにしました。

伐採には12tクレーンを搬入し、最初に土蔵南側の風倒ヒノキから伐採を開始しました。

風倒木には複雑な力が掛かっており、枝切り等の樹上作業が一切できないため全木状態で吊り伐りする必要があることから、畑に厚ベニヤを敷いてクレーンを伐採木に可能な限り近づけました。

全木吊り伐りして処理後、西側にあるヒノキ1本が不自然に傾いており、手で揺らしたところ大きく揺れたので危険と判断して依頼人様に伝えて即伐採しました。

南側での風倒木処理作業が終了し、次に買取したヒノキ4本を伐採するためにクレーンを移動して屋敷の常口に設置しました。

これらのヒノキは樹高が20m近くあり、材は両側を垣根で挟まれた幅3.5mの道に吊り下ろす必要があったので、樹冠部を1回または2回に分けて胴切して伐り下ろしました。

買取している木のため4本とも幹を全て測り、出荷する元木と2番玉は元腐れや曲り具合、節等の欠点を全て考慮して確実に必要な長さ以上を確保して3番玉以上を胴切しました。

樹冠部を全て伐り下ろし、下から8~11mで残した元木と2番玉は元木の穴の開き具合で造材するため、長材のまま吊り倒しました。

土蔵に一番近い位置に立っていた目通り120cmヒノキ以外は元腐れ等の無い無傷で、地木ヒノキの油気の強く良いヒノキ材が採れました。

目通り135cmヒノキが元木で4m×34cm、目通り165cmヒノキが元木で4m×38cm、目通り210cmヒノキが元木で4m×46cm、目通り120cmヒノキが元木で4m×34cmの採寸となりました。

時間が余ったためあと1本伐採しても良いと提案しましたが、防風林として他の木は残したいとのことでしたので、西側の茶畑に垂れ下がった残存木の枝剪定をして作業を終了しました。

枝は依頼人様が薪に使ったり、細い枝葉は燃やして灰を畑の肥料に利用するとのことで垣根の内側に積み上げて残置しました。

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伐採木(南側風倒木)

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伐採木(西側買取対象木)

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風倒ヒノキ全木吊り倒し

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目通り135cmヒノキ梢端吊り伐り

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目通り135cmヒノキ胴木吊り倒し

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目通り165cmヒノキ胴木吊り倒し

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目通り210cmヒノキ3番玉胴切

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目通り210cmヒノキ元伐り

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目通り210cmヒノキ造材・積込

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伐採材

 

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