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施工事例

埼玉県狭山市 神社境内のケヤキ5本の枝下ろし及び伐採

平成30年12月3、4日実施

狭山市の建設会社様より、同市内の神社にあるケヤキ5本のうち3本の枝下ろしと2本の伐採の依頼がありました。

建設会社社長様の地元の神社で、境内の建設工事や補修作業等を建設会社様が施工したり、建設会社様が紹介して様々な工事を行ってきており当社では今回2回目の伐採作業をさせていただくことになりました。

今回作業する樹木は、境内隅にあるケヤキ、社殿裏のケヤキ、道路際のケヤキ計3本が枝下ろし、枝下ろしする道路際のケヤキの両脇に並んで立っている細めのケヤキ2本が根元から伐採することになっていました。

神社の樹木のため伐採せずに枝下ろしのみということでしたが、伐採する2本のケヤキは木が生長するに伴って塀の基礎を動かしてしまっているとのことで伐採して欲しいとのことでした。

境内隅と道路際のケヤキは近隣へ落葉で迷惑をかけているために、社殿裏のケヤキは一部の枝が枯れていて万が一落下した際は社殿に直撃してしまうために枝下ろしすることになりました。

伐採木がある境内の裏に隣接する空地があり、丁度クレーンを搬入したり、吊り下ろした枝を枝払いするスペースが確保することができました。

境内と空地の間には電線が通っており、クレーンは全て空地から作業する必要があったことから25tクレーンを手配し、ジブを拡張して奥行きの作業ができるよう確保にしました。

発生材のうち枝葉は氏子総代様が処分し、太めの枝は薪として境内に積み上げ、幹や長い太枝材は無償で当社が引き取ることなっていました。

3日朝より作業を開始し、着工と同時にクレーンはジブ拡張を行って境内隅のケヤキから枝下ろしを開始しました。

このケヤキの枝の多くは電線に被っており、吊り伐りした枝が大きく動いて電線に当たらないように小さめに伐ったり、吊った枝が水平になるようにしました。

枝下ろし後の樹高は、以前に枝下ろし時と同じ位の高さでよいとのことで枝を全て伐り下ろした状態で終了しました。

境内隅のケヤキの枝下ろしと枝片付で午前中一杯かかり、午後からは社殿裏のケヤキの枝下ろしに取り掛かりました。

このケヤキは一度も枝下ろししていない野木であるため枝は上に向かって立つように伸び、枯れない程度に樹高は詰めて欲しいとのことでした。

大径ケヤキ2本の枝下ろしで1日目の作業が終了し、クレーンは翌日もジブを拡張したまま使用するため空地に一晩止め置いたままにしました。

4日は道路際のケヤキから枝下ろしを開始しました。枝が少ないためすぐに作業は終了し、根元から伐採するケヤキ2本の枝を伐り下ろした後は全幹状態で吊り伐りしました。

伐採したケヤキ2本は目通りで150cmに満たない細い木でしたが、樹齢は約100年で周りに大きいケヤキが立っていたことで全然育っていませんでした。

幹及び太枝材の積込みをした時点で11時にはなっておらず、作業が早く終わることからイチョウ1本の枝下ろしを追加依頼されており、クレーンを社殿正面の中庭に移動しました。

イチョウの手前には伐採しないサクラやヒノキがあり、クレーンはイチョウに近寄ることもブームを伏せることもできないため、これもジブ拡張で対応しました。

枝下ろしは1時間程度で終了したものの、伐り下ろした枝の量がかなり多かったため片付作業に時間がかかっていました。

枝葉はピストン輸送する2台の軽トラへ積むためにユンボが使用できず手積みとなり、引き取る太枝材は1本1本すべてクレーンで移動していました。

イチョウの枝下ろしと枝片付でほぼ半日かかり、他にも多数枝下ろし申し付けられましたが追加分はイチョウのみで2日間の作業を終了しました。

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伐採木

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境内隅ケヤキ萌芽枝吊り伐り

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境内隅ケヤキ枝吊り伐り

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社殿裏ケヤキ枝吊り伐り

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道路際ケヤキ枝吊り伐り

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全幹吊り伐り(奥側細ケヤキ)

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全幹吊り伐り(手前側細ケヤキ)

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伐採材積込

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施工後

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追加イチョウ枝吊り伐り

 

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